サバイバル＝ジョー

どもＪＯＥです！

本日写真が撮れましたので、また換装されたＡＩＭＳのレビューしたいと思います！これが現時点の最終形態でしょうか！？

いきなりごちゃごちゃした写真ですが、何のレイルシステムがついているかお分かりでしょうか？

そうです！アレとアレなんです！（笑）


UltiMAK　M1-B オプティカルマウントベース（実物）とSAMSON　k-rail model-1 （レプリカ）を装着したハイブリッドレイルＡＩＭＳが完成しました！！（レプリカのスペックはＮＢ（高確率でELEMENT製））

グラインダーでクランプを加工をしなくてはならなかったので、若干手間がかかりましたが上手いこと完成しました（＾ω＾）
UltiMAK　M1-B のサイティングのしやすさとSamson　k-railの強固なフリーフロートレイルが融合し、非常に扱いやすい一品となりました！！

前のカスタムですとレイル幅が短く、拡張性に限りがありましたがSAMSON　k-railなら大丈夫です。取り付けも容易で、頑丈です。
こちらはサイドフォアグリップの装備も可能ですし、各種光学機器類のマウントの幅が広がります。レイルが長いのでバイポットを装備し簡易LMGとしても使えます。（バイポッドに関してはＸ４７やクアッドレイルだとレイル幅が短いのでとりつけづらいです。とはいえそういうレイルじゃないので欠点ではないです。）
またＡＫＳ系のアンダーフォールディングストックにも対応していますので、そちらのユーザーには一押しのレイルです。アンダーレイルの溝がストック収納位置になります。

※少しコラムです
このレプリカはリアルサイズＡＫに対応します。バレルにクランプを挟み込みその上からレイルをつけます。その際ＡＫＭ以降のモデルですとリテーナーのスイベル部分が当たるので、カットするか外すことになります。外しても問題はありません。（この点が無ければポン付けです。）
私は現時点では外してありますが、マルイのＡＫ４７のリテーナーを注文してありますのでそちらを加工して一応取り付ける予定です。正直無くてもいいのですが（笑）実銃でもエアガンでも無くても保持には関係ありませんので（＾＾）
なお私の購入したレプリカは本物や他のレプリカと違いレイルを固定するネジがマイナスドライバー用です。確か他のものは頭が六角だったと思います。けど意外とかっこよかったのでそのまま使っています。

あと…最後にこのレプリカはアッパーレイル取り付け用のネジ穴がきってないし、その芋ネジも付属していませんでした…（爆）今回はこのスタイルなので問題ないのですが、アッパーレイルも付けたスタイルもやりたいので自分でネジ穴をきって芋ネジ買います…（；・∀・）


さて話はもどりまして…
前の記事と重複事項になりますが、UltiMAK　M1-B　 オプティカルマウントベースはＡＫではかなり低い位置にマウントできる点が他のマウントより優れています。ＡＫのストックは頬あてが低めなのでマウントが高いとサイトが見づらくなることがありますから…。私的にはこの高さがベストだったので、気に入っています。


このように２社の良いところを融合したのですが、これならUltiMAKのオプティカルマウントとロアーレイルで事足りるんじゃ？と思ってしまったりして（苦笑）でもSAMSON　k-railのスタイルにもできるし、一応メリットもあるし、かっこいいので良しとしましょう（笑）

まだこの話題は続きますので次回の更新をお待ちください！！