2011年12月17日
SOPMOD AK カービン レビュー!その1
ども結城 條です!
相変わらず似たようなAKの記事ですが(笑)新規パーツを多く組み込んだので改めてレビューを…!
AIMSを購入して約9ヶ月…最初はライトカスタムで良いと思いつつ、結局はどんどんモダナイズが進み原型をとどめないほどになってきました(・∀・;)
徐々にパーツを買い足していったのでとても時間がかかりましたが、自分なりにゆっくりと考察をして完成したので、このAKは今までで最も良い仕上がりの電動ガンになったと思います(^^)
SOPMOD AK カービン
クレブスKTRトップカバーレイル(記事はこちら)を購入してから、エアガン熱が再発しまして(笑)やるなら自分が納得するところまで組もうと思い、再セットアップを試みました。
まず着手したのが、カービン化です。これにより全長が短くなり取り回しがよくなります(M4カービンより少し短いくらいでしょうか)
LCT製キットをポン付けしました。カービン化によりインナーバレルの交換が不可欠でしたので、マルイ製M4A1のインナーバレルを移植しました。1cmほどアウターから出でしまいますが外見、射撃に問題ありません。(とはいえ時間があったら切り落とすつもりです)
そしてカービン化による7.62mmのマズルフラッシュを抑えるならばアーセナルKR-009ハイダーがベストかと思いチョイス。(電動ガンには関係ありませんね(笑))
海外製品ならではの粗悪な部分がありましたが、自身で調整し装着しました。ノベスキーKTRハイダーと若干形が違うのですよね…。つい最近まで同じだと思っていました(汗)
因みにLCTのキットは14mm逆ネジではないので注意が必要です。先端はメーカーによって書き方がゴチャゴチャなのですが、恐らく約24mm正ネジだと思います。
フォアグリップはTangoDownタイプ ショートQDグリップを装着。アメリカンディフェンス方式のスルーレバーがついており、着脱も容易。高さが抑えられているので、AKのマグチェンジの際、邪魔になりません。サイドフォアグリップとこちらの二択でこれから運用するつもりです。
レイルカバー(左右)は独特の突起が特徴的なERGOタイプです。本物は留め具がついていないので、旧モデルかレプリカオリジナルかもしれません。
上下はお馴染、TDIタイプショートレイルカバー。
ストックはマグプル ロックレバー付きCTRストック。レプリカながら一応刻印が入っています(^^;)
やはり後発だけあって既存のストックよりも、ロック機構でガタツキを抑えるなどユーザビリティに優れており、特に気に入っている部分が私は2点あります。
一つは、各種チークライザーを装備できる点です。過去の記事で何度も繰り返し書きましたので割愛しますが、これがあるか無いかでAKのサイティングのしやすさが変わってきます。
今まで取り付けていたEMA TACTICAL製のローチークレストは2段階に高さが調節できるので、この点は優れていますが頬付けの幅が狭いのが唯一欠点でした。ハイタイプならそれも緩和されますが、とても入手しづらいので今回変更に至りました。
とはいえUltiMAK M1-B+ローマウントではベストポジションのサイティングが出来ますので、状況に応じて使い分けます。
二つめは、ラバーパットがついてくるということ。装備によってはチェッカリング系は結構すべるので、ラバーがあると比較的安定します。ただはめ込むものと違い、しっかりとビスで留められる点が良かったですね。
※しかしレプリカなのでビスがしっかりはまらなかったり、ロック機構がイマイチだったりします(爆)これは個体差によるので要調整です(笑)
ハイタイプのチークライザーはトップカバーレイル+ローマウント約13mmの光学機器に最適な高さとなっており、アイアンサイトでサイティングしている感覚と変わりません。これはM4での光学機器サイティングの感覚と同様です。
この組み合わせならば、AKのサイトラインの問題は解決したといっても過言ではないでしょう。
※補足ですが頬付けの部分の幅が前に出ているので、ストックの1ポジション目が使用できません。2ポジション目からの使用となります。私は大体2ポジション目を使用しているので問題無いのですが、注意は必要です。またLCT製のストックパイプは伸縮位置的に1、4、5、6ポジションの4段階となっているので、2ポジション目は自分でドリルで穴あけ加工が必要です。)
(写真では載っていませんが、新しいマグニファイアのマウントも購入しましたので、レビューその2で紹介します)
非常に満足のいく形になりました。外装はこれ以上いじる必要はないかと思います!(^^)
(後は内部のメカボックス改修と予算があればPBS-1サイレンサーあたりがあると良いかなと…。)
レビュー2ではくどいですがマグニファイアのピボットマウントのことを書こうと思います(汗)やっと良い高さのものに出会えましたので…!
(明日0時頃公開)
因みにその次の予告です↓
乞うご期待!
相変わらず似たようなAKの記事ですが(笑)新規パーツを多く組み込んだので改めてレビューを…!
AIMSを購入して約9ヶ月…最初はライトカスタムで良いと思いつつ、結局はどんどんモダナイズが進み原型をとどめないほどになってきました(・∀・;)
徐々にパーツを買い足していったのでとても時間がかかりましたが、自分なりにゆっくりと考察をして完成したので、このAKは今までで最も良い仕上がりの電動ガンになったと思います(^^)
SOPMOD AK カービン
クレブスKTRトップカバーレイル(記事はこちら)を購入してから、エアガン熱が再発しまして(笑)やるなら自分が納得するところまで組もうと思い、再セットアップを試みました。
まず着手したのが、カービン化です。これにより全長が短くなり取り回しがよくなります(M4カービンより少し短いくらいでしょうか)
LCT製キットをポン付けしました。カービン化によりインナーバレルの交換が不可欠でしたので、マルイ製M4A1のインナーバレルを移植しました。1cmほどアウターから出でしまいますが外見、射撃に問題ありません。(とはいえ時間があったら切り落とすつもりです)
そしてカービン化による7.62mmのマズルフラッシュを抑えるならばアーセナルKR-009ハイダーがベストかと思いチョイス。(電動ガンには関係ありませんね(笑))
海外製品ならではの粗悪な部分がありましたが、自身で調整し装着しました。ノベスキーKTRハイダーと若干形が違うのですよね…。つい最近まで同じだと思っていました(汗)
因みにLCTのキットは14mm逆ネジではないので注意が必要です。先端はメーカーによって書き方がゴチャゴチャなのですが、恐らく約24mm正ネジだと思います。
フォアグリップはTangoDownタイプ ショートQDグリップを装着。アメリカンディフェンス方式のスルーレバーがついており、着脱も容易。高さが抑えられているので、AKのマグチェンジの際、邪魔になりません。サイドフォアグリップとこちらの二択でこれから運用するつもりです。
レイルカバー(左右)は独特の突起が特徴的なERGOタイプです。本物は留め具がついていないので、旧モデルかレプリカオリジナルかもしれません。
上下はお馴染、TDIタイプショートレイルカバー。
ストックはマグプル ロックレバー付きCTRストック。レプリカながら一応刻印が入っています(^^;)
やはり後発だけあって既存のストックよりも、ロック機構でガタツキを抑えるなどユーザビリティに優れており、特に気に入っている部分が私は2点あります。
一つは、各種チークライザーを装備できる点です。過去の記事で何度も繰り返し書きましたので割愛しますが、これがあるか無いかでAKのサイティングのしやすさが変わってきます。
今まで取り付けていたEMA TACTICAL製のローチークレストは2段階に高さが調節できるので、この点は優れていますが頬付けの幅が狭いのが唯一欠点でした。ハイタイプならそれも緩和されますが、とても入手しづらいので今回変更に至りました。
とはいえUltiMAK M1-B+ローマウントではベストポジションのサイティングが出来ますので、状況に応じて使い分けます。
二つめは、ラバーパットがついてくるということ。装備によってはチェッカリング系は結構すべるので、ラバーがあると比較的安定します。ただはめ込むものと違い、しっかりとビスで留められる点が良かったですね。
※しかしレプリカなのでビスがしっかりはまらなかったり、ロック機構がイマイチだったりします(爆)これは個体差によるので要調整です(笑)
ハイタイプのチークライザーはトップカバーレイル+ローマウント約13mmの光学機器に最適な高さとなっており、アイアンサイトでサイティングしている感覚と変わりません。これはM4での光学機器サイティングの感覚と同様です。
この組み合わせならば、AKのサイトラインの問題は解決したといっても過言ではないでしょう。
※補足ですが頬付けの部分の幅が前に出ているので、ストックの1ポジション目が使用できません。2ポジション目からの使用となります。私は大体2ポジション目を使用しているので問題無いのですが、注意は必要です。またLCT製のストックパイプは伸縮位置的に1、4、5、6ポジションの4段階となっているので、2ポジション目は自分でドリルで穴あけ加工が必要です。)
(写真では載っていませんが、新しいマグニファイアのマウントも購入しましたので、レビューその2で紹介します)
非常に満足のいく形になりました。外装はこれ以上いじる必要はないかと思います!(^^)
(後は内部のメカボックス改修と予算があればPBS-1サイレンサーあたりがあると良いかなと…。)
レビュー2ではくどいですがマグニファイアのピボットマウントのことを書こうと思います(汗)やっと良い高さのものに出会えましたので…!
(明日0時頃公開)
因みにその次の予告です↓
乞うご期待!
Posted by 結城 條 at 18:02│Comments(0)
│エアガン
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