2013年11月17日
Kryptek Dalibor Lightweight Soft Shell Jacketレビュー!
ども!結城 條です!
(前回更新で「EXCEEDS:エクシーズ」第2話Aパートを公開しました!!そちらも宜しければどうぞ!)
本日は実に久々のミリタリーアイテムのレビューをしたいと思います!(本当に久々すぎる…(笑))
今回はこちら!
Kryptek Dalibor Lightweight Soft Shell Jacket
クリプテック社の2013年度からのニューラインナップですね!(確か去年は無かったような…違ってたらスイマセン…汗)
ライトウェイトソフトシェルの名前の通り重量は約500グラムほどしかなく、重ね着のしやすさや軽快性が非常に高いのが特徴です。勿論撥水加工も施されており多少の雨なら十分対応できます(後述写真あり)。
とてもシンプルなソフトシェルですが、性能は十分でフリース等と重ね着をすれば冬期も十分寒さを凌げます!
早速各部を見て参りましょう!!
左胸にはとてもクールなクリプテックのロゴマークが刺繍されています。
迷彩柄の中にHIGHLANDERの文字が…(^^;)細かいところもかっこいい!
ポケットは肩、胸、腰部分に左右2つで計6つあります。
上記の写真は胸部ですが、肩のポケットも内部は同じ構成のメッシュ+裏地。
腰のポケットは裏地+裏地。この裏地は非常に肌触りが良く温かです(^^)
同社のCadog Soft Shell jacketと異なりフリースライニングが施されていないため、よりオールシーズン(勿論夏以外(笑))向けでしょうか。その分軽く動きやすいです。ここは一長一短でしょうか。
また買ってすぐに内側・外側の縫製のチェックをしましたがほつれは無く、非常に丁寧に製作されていました。
クリプテックは米国のメーカーですが、こちらのジャケットの生産はベトナムです。しっかりとした作りで高い品質を保持していると実感しました。
最近はこういったジャケットもアジア圏での生産が多くなっていますが、米国産などに勝るとも劣らない品質を持っている商品が増えているように思えます。しっかりと監修が行き届いているのですね。
裾はドローコードで絞ることが出来ます。冬期はこれがあると寒気をシャットアウトできて何かと便利です。
因みにメインジッパーはクリプテック仕様!
しっかり撥水してます。そういえばこちらのジャケット、公式サイトの説明文によりますとアラスカでフィールドテストを行ったとかどうとか(^^;;)こりゃ期待できますな(笑)
携行性は抜群です。綺麗に折りたためばご覧の通り!
夜になると寒くなるかなー?と思った際重宝しますね。ナイトゲームとかやっている方はお分かりになるかと思います(笑)
右はTAD gear Stealth Hoodie V4.0 Classic(※実物)
同じたたみ方をしてもこれだけ厚みが違います。
ただしこちらはフリースライニング、フード、ベンチレーション、カフバンド、(パッチパネル)があるよりアウトドア・厳寒期向けモデルですので比べる土俵が違いますね…。参考までに…!
着こなしはこんな感じです。
因みに撮影用に普通のシャツとブラックホーク製3/4ジップ グリッドフリース プルオーバーを着ているのみです。(これだけだと結構薄着…)
冬期の外出ならもう少しこの状態にに重ね着を加えます。
サイズはちょうどいいですね!あまりにタイトフィットだと重ね着した際動きづらくなってしまいますので、こんなもんだと思います(・∀・;)
※筆者は173.4cm、普通(?)体型です。Mサイズ着用。
ノーフーディのためジップオープン状態でもだらしなさが無くて良いですね。
最後に購入経緯を…(飛ばしてOK(笑))
私は過去に同社のCadog Soft Shell jacketを購入したいと考えていたのですが、機能がほぼ同じのTADギア社のStealth hoodie classic v4.0を既に所持しており見送っていました。
ステルスフーディクラッシックとの違いはポケットの位置やフードのありなしレベルだったのですよね…。(あとはTAD独自のシャークスキンの性能が高かったので、買いなおす必要は無いのかなと思いまして…。)
要は何だかんだで4年間使い続けその性能に満足していたことが大きかったでしょうか。
冬期の北海道の使用にも耐え、ウインターサイクリングでも、タウンユースでも使えその汎用性が好みでした。
ただそういったアウターを持っていたからこそ、オールシーズンギアとしてより手軽且つ冬期の仕様に耐えうるノーフーディモデルが欲しくなってくるのはミリ好きの本能なのでしょうね(笑)
そんな考えが頭の片隅に残っていた状態で、ふとネットをみたらクリプテックカタログ2013年度版にいい感じのソフトシェルがラインナップに加わっているではありませんか!!!
確かにベンチレーションやカフバンドはありませんが経験上、基本タウンユースでの使用となることが多いのでそこまで大きなマイナス点にはなりませんでした。それらを使うことがありそうな場合はステルスフーディを使用すれば良いので、上手く棲み分けできるなと…。
またポケットの位置は非常に私好みの配置で、尚且つかなりシンプルな形状にほれ込みました。
…とまあごちゃごちゃ書きましたが(笑)もう一つの購入動機は上記の機能面的な側面のほか、もう単純にハイランダーのデザインがカッコイイからです(^^;)
今までこんなにカッコイイデザインの迷彩は見たことがありませんでした。蜂の巣のような爬虫類のうろこのような…これはカモフラージュのアートなのかと思うほどです(笑)
見かけが良いいだけでなくしっかり偽装効果を両立させている点も驚くべきところです…(・∀・;)
てな訳で、長くなりましたがいろいろ考察したら買うしか選択肢はなかったんです(笑)
これから東京遠征にはこれを制式採用せざるを得ませんね…!(´・‿・`)
それでは本日はこの辺りで!!
・お知らせ1
前回更新で「EXCEEDS:エクシーズ」第2話Aパートを公開しました!!そちらも宜しければどうぞ!
(第1話はこちら(ニコニコ静画内←まとめ読み出来ますのでオススメ!)、又はこちら(ミリブロ内)で読めます!)
・お知らせ2
C85冬コミ参戦します!
3日目 12月31日(火)
スペースは東地区 U-26a
になっています!
頒布物はまだ未定です!(;・∀・)
(前回更新で「EXCEEDS:エクシーズ」第2話Aパートを公開しました!!そちらも宜しければどうぞ!)
本日は実に久々のミリタリーアイテムのレビューをしたいと思います!(本当に久々すぎる…(笑))
今回はこちら!
Kryptek Dalibor Lightweight Soft Shell Jacket
クリプテック社の2013年度からのニューラインナップですね!(確か去年は無かったような…違ってたらスイマセン…汗)
ライトウェイトソフトシェルの名前の通り重量は約500グラムほどしかなく、重ね着のしやすさや軽快性が非常に高いのが特徴です。勿論撥水加工も施されており多少の雨なら十分対応できます(後述写真あり)。
とてもシンプルなソフトシェルですが、性能は十分でフリース等と重ね着をすれば冬期も十分寒さを凌げます!
早速各部を見て参りましょう!!
左胸にはとてもクールなクリプテックのロゴマークが刺繍されています。
迷彩柄の中にHIGHLANDERの文字が…(^^;)細かいところもかっこいい!
ポケットは肩、胸、腰部分に左右2つで計6つあります。
上記の写真は胸部ですが、肩のポケットも内部は同じ構成のメッシュ+裏地。
腰のポケットは裏地+裏地。この裏地は非常に肌触りが良く温かです(^^)
同社のCadog Soft Shell jacketと異なりフリースライニングが施されていないため、よりオールシーズン(勿論夏以外(笑))向けでしょうか。その分軽く動きやすいです。ここは一長一短でしょうか。
また買ってすぐに内側・外側の縫製のチェックをしましたがほつれは無く、非常に丁寧に製作されていました。
クリプテックは米国のメーカーですが、こちらのジャケットの生産はベトナムです。しっかりとした作りで高い品質を保持していると実感しました。
最近はこういったジャケットもアジア圏での生産が多くなっていますが、米国産などに勝るとも劣らない品質を持っている商品が増えているように思えます。しっかりと監修が行き届いているのですね。
裾はドローコードで絞ることが出来ます。冬期はこれがあると寒気をシャットアウトできて何かと便利です。
因みにメインジッパーはクリプテック仕様!
しっかり撥水してます。そういえばこちらのジャケット、公式サイトの説明文によりますとアラスカでフィールドテストを行ったとかどうとか(^^;;)こりゃ期待できますな(笑)
携行性は抜群です。綺麗に折りたためばご覧の通り!
夜になると寒くなるかなー?と思った際重宝しますね。ナイトゲームとかやっている方はお分かりになるかと思います(笑)
右はTAD gear Stealth Hoodie V4.0 Classic(※実物)
同じたたみ方をしてもこれだけ厚みが違います。
ただしこちらはフリースライニング、フード、ベンチレーション、カフバンド、(パッチパネル)があるよりアウトドア・厳寒期向けモデルですので比べる土俵が違いますね…。参考までに…!
着こなしはこんな感じです。
因みに撮影用に普通のシャツとブラックホーク製3/4ジップ グリッドフリース プルオーバーを着ているのみです。(これだけだと結構薄着…)
冬期の外出ならもう少しこの状態にに重ね着を加えます。
サイズはちょうどいいですね!あまりにタイトフィットだと重ね着した際動きづらくなってしまいますので、こんなもんだと思います(・∀・;)
※筆者は173.4cm、普通(?)体型です。Mサイズ着用。
ノーフーディのためジップオープン状態でもだらしなさが無くて良いですね。
最後に購入経緯を…(飛ばしてOK(笑))
私は過去に同社のCadog Soft Shell jacketを購入したいと考えていたのですが、機能がほぼ同じのTADギア社のStealth hoodie classic v4.0を既に所持しており見送っていました。
ステルスフーディクラッシックとの違いはポケットの位置やフードのありなしレベルだったのですよね…。(あとはTAD独自のシャークスキンの性能が高かったので、買いなおす必要は無いのかなと思いまして…。)
要は何だかんだで4年間使い続けその性能に満足していたことが大きかったでしょうか。
冬期の北海道の使用にも耐え、ウインターサイクリングでも、タウンユースでも使えその汎用性が好みでした。
ただそういったアウターを持っていたからこそ、オールシーズンギアとしてより手軽且つ冬期の仕様に耐えうるノーフーディモデルが欲しくなってくるのはミリ好きの本能なのでしょうね(笑)
そんな考えが頭の片隅に残っていた状態で、ふとネットをみたらクリプテックカタログ2013年度版にいい感じのソフトシェルがラインナップに加わっているではありませんか!!!
確かにベンチレーションやカフバンドはありませんが経験上、基本タウンユースでの使用となることが多いのでそこまで大きなマイナス点にはなりませんでした。それらを使うことがありそうな場合はステルスフーディを使用すれば良いので、上手く棲み分けできるなと…。
またポケットの位置は非常に私好みの配置で、尚且つかなりシンプルな形状にほれ込みました。
…とまあごちゃごちゃ書きましたが(笑)もう一つの購入動機は上記の機能面的な側面のほか、もう単純にハイランダーのデザインがカッコイイからです(^^;)
今までこんなにカッコイイデザインの迷彩は見たことがありませんでした。蜂の巣のような爬虫類のうろこのような…これはカモフラージュのアートなのかと思うほどです(笑)
見かけが良いいだけでなくしっかり偽装効果を両立させている点も驚くべきところです…(・∀・;)
てな訳で、長くなりましたがいろいろ考察したら買うしか選択肢はなかったんです(笑)
これから東京遠征にはこれを制式採用せざるを得ませんね…!(´・‿・`)
それでは本日はこの辺りで!!
・お知らせ1
前回更新で「EXCEEDS:エクシーズ」第2話Aパートを公開しました!!そちらも宜しければどうぞ!
(第1話はこちら(ニコニコ静画内←まとめ読み出来ますのでオススメ!)、又はこちら(ミリブロ内)で読めます!)
・お知らせ2
C85冬コミ参戦します!
3日目 12月31日(火)
スペースは東地区 U-26a
になっています!
頒布物はまだ未定です!(;・∀・)
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