2012年09月23日
MAKO FAB DEFENSE GL-SHOCK ストックレビュー!
ども結城 條です!
本日はかなり久しぶりにエアガン関連のレビューを行いたいと思います(^ω^;)
(なんだかんだで5月以降でしょうか…)別件でブログ最後に告知アリ
今回ご紹介するのはMAKO FAB DEFENSE社 GL-SHOCK ストックです!(勿論レプリカです!)
こちらのAKは前回SOPMOD AK104だったものです。
現在、再塗装&クリーニングためにばらして一時的にこの形になっています( ・∀・)
バラバラじゃレビューがしようが無いので、取りあえずきっちり組みました(笑)この形態はなんだかんだで初めてですね!
さて改めまして…
MAKO FAB DEFENSE GL-SHOCK ストック
(チークパッド高、最小)
こちらのストックを見たときこれはAKに使える!と確信しました。
いつもこちらのブログで書いているように、AKはサイトラインが低いので光学機器が覗きづらいことが弱点です。そのため過去にブッシュマスターストックやマグプルストックを使用し弱点を補いました。
これで十分ではあるのですが、気分でレイルシステムや光学機器の変更を行った際ストックを交換したりチークパッドを外したりしなくてはなりませんでした。
しかしこのストックがあれば、最も低い純正タンジェントリアサイトの高さから比較的高めなトップカバーレイルの光学機器まで対応できてしまいます!
一例としまして↓
個人差はあるとは思いますが、タンジェントリアサイト対応の高さこのくらいです。
この微々たる高さの違いでも覗きやすさは変わってきます(^^)
こちらは最初の写真の光学機器対応の高さです(ウルティマックM1-Bの上に、T-1ドットサイト+ハイアップレールの組み合わせ)チークパッド高、最大より少し低めです。
写真はありませんが、最大にすればトップカバーレイルの高さにも対応します。(高さ的にはマグプルストックのハイタイプチークライザーよりほんの少し低い程度)
ただスコープ系はアイリリーフに注意です。ご覧の通りハイタイプチークライザーよりは長さが無いためです。(ただこれは一長一短でして、マフプルのチークライザーは長すぎるが故、ストックが最短の長さにできなくなる弱点があります)
※私の所有するマグニファイアは何とか大丈夫でした(ホッ…)
外見も非常にリアルですし(刻印がまんま入っている(笑))実用性も十分です。
CAA社のストックの可変チークパッドとは異なり、一方にでっぱりが無いのでスイッチングの不具合もありません。
まさにAK+テレスコピックストックを使用するユーザーには決定版の一品と思います。
(こちらのストックはだいぶ出回っていると思うので、これからフィールドでお見かけすることが多そうです。)
それではこの辺で…
と…思ったのですが告知です。
フォートレスさん×ファーストさんのコラボサバゲー
SVG-8HOUR
参戦します!!!!!!!!告知があった時に速攻登録して参りました(笑)
チーム名(これを期に名称変更!)はTEAM晴嵐で参戦!
8耐は○年振り、×回目(←詳しく書くと歳がばれる(笑))ですねー!!
全力で行きます!
参加される皆様何卒よろしくお願い致します!!
本日はかなり久しぶりにエアガン関連のレビューを行いたいと思います(^ω^;)
(なんだかんだで5月以降でしょうか…)別件でブログ最後に告知アリ
今回ご紹介するのはMAKO FAB DEFENSE社 GL-SHOCK ストックです!(勿論レプリカです!)
こちらのAKは前回SOPMOD AK104だったものです。
現在、再塗装&クリーニングためにばらして一時的にこの形になっています( ・∀・)
バラバラじゃレビューがしようが無いので、取りあえずきっちり組みました(笑)この形態はなんだかんだで初めてですね!
さて改めまして…
MAKO FAB DEFENSE GL-SHOCK ストック
(チークパッド高、最小)
こちらのストックを見たときこれはAKに使える!と確信しました。
いつもこちらのブログで書いているように、AKはサイトラインが低いので光学機器が覗きづらいことが弱点です。そのため過去にブッシュマスターストックやマグプルストックを使用し弱点を補いました。
これで十分ではあるのですが、気分でレイルシステムや光学機器の変更を行った際ストックを交換したりチークパッドを外したりしなくてはなりませんでした。
しかしこのストックがあれば、最も低い純正タンジェントリアサイトの高さから比較的高めなトップカバーレイルの光学機器まで対応できてしまいます!
一例としまして↓
個人差はあるとは思いますが、タンジェントリアサイト対応の高さこのくらいです。
この微々たる高さの違いでも覗きやすさは変わってきます(^^)
こちらは最初の写真の光学機器対応の高さです(ウルティマックM1-Bの上に、T-1ドットサイト+ハイアップレールの組み合わせ)チークパッド高、最大より少し低めです。
写真はありませんが、最大にすればトップカバーレイルの高さにも対応します。(高さ的にはマグプルストックのハイタイプチークライザーよりほんの少し低い程度)
ただスコープ系はアイリリーフに注意です。ご覧の通りハイタイプチークライザーよりは長さが無いためです。(ただこれは一長一短でして、マフプルのチークライザーは長すぎるが故、ストックが最短の長さにできなくなる弱点があります)
※私の所有するマグニファイアは何とか大丈夫でした(ホッ…)
外見も非常にリアルですし(刻印がまんま入っている(笑))実用性も十分です。
CAA社のストックの可変チークパッドとは異なり、一方にでっぱりが無いのでスイッチングの不具合もありません。
まさにAK+テレスコピックストックを使用するユーザーには決定版の一品と思います。
(こちらのストックはだいぶ出回っていると思うので、これからフィールドでお見かけすることが多そうです。)
それではこの辺で…
と…思ったのですが告知です。
フォートレスさん×ファーストさんのコラボサバゲー
SVG-8HOUR
参戦します!!!!!!!!告知があった時に速攻登録して参りました(笑)
チーム名(これを期に名称変更!)はTEAM晴嵐で参戦!
8耐は○年振り、×回目(←詳しく書くと歳がばれる(笑))ですねー!!
全力で行きます!
参加される皆様何卒よろしくお願い致します!!
2012年05月04日
マグプルAK レビュー!2
ども結城 條です!
本日はGWですので久々にエアガンレビューをしたいと思います!(去年のようなAKオールパーツレビューは出来ませんけれども(笑))
今更ですが、去年のマグプルAKのレビューの続きになります(・∀・;)
少々改良が加えられました。(因みに写真は既にT91と共に撮ってあったのです(笑))
改良点をご紹介致します!
エクステンションバレル使用によるアウターバレルの延長。
この改良によりハイダーを変更した際に起きる弊害である、インナーバレル露出を防ぐことが出来ます。
インナーバレルカットを行わずクールにキメれる簡単な改良です。
勿論2ピース構造になっただけなので、元に戻すことも容易です(^^)
前回の記事ではTDIレイルカバーで保留していた部分も、XTMレイルパネルに変更済みです。
今回の改良で最も効果的な部分です。
まず前回時間の関係で、取り付けていなかった、ロウタイプチークライザーを装備。(分かりやすいようにストックもタンカラーに交換してあります(笑))
フロントのT-1ドットサイトの高さに対応しており、よりサイティングしやすくなります。(こちらは好みもあると思いますので、色々な高さを試してみると良いかもしれません)
そしてこのタイプのストックの目玉(?)であるASAP(アンビデクストラス スリング アタッチメント ポイント)を取り付けました!
M4ユーザーには馴染みのあるこちらのアイテム、今まではAK系に取り付けが出来ませんでした。
ですがマグプルAKの場合M4のストック基部を参考に構成されているため、取り付けることが出来るのです!
これによりスイッチングを容易に行うことが可能となり、M4ユーザーが行うようなスイッチングのフィーリングをAKでも行うことが出来ます!
因みに私の愛用するSOPMOD AK104ではストック基部の形状の違い(ボルタータイプなので)から装備ができません。(その代わりトップカバーレイルが装備できます)
マグプルAKは非常に実用的なタクティカルAKです(^^)
あとはお好みでマガジンキャッチやセレクターレバーなどを変更することも可能なため、ユーザビリティも高いと思います!
AK購入、使用時の参考になれば幸いです!(^ω^)
~お知らせ~
「東方PMC3~The Mighty Wings~」例大祭9にて頒布致します!(委託手続きもほぼ終了しておりますので、続報をお待ち下さい!)
本日はGWですので久々にエアガンレビューをしたいと思います!(去年のようなAKオールパーツレビューは出来ませんけれども(笑))
今更ですが、去年のマグプルAKのレビューの続きになります(・∀・;)
少々改良が加えられました。(因みに写真は既にT91と共に撮ってあったのです(笑))
改良点をご紹介致します!
エクステンションバレル使用によるアウターバレルの延長。
この改良によりハイダーを変更した際に起きる弊害である、インナーバレル露出を防ぐことが出来ます。
インナーバレルカットを行わずクールにキメれる簡単な改良です。
勿論2ピース構造になっただけなので、元に戻すことも容易です(^^)
前回の記事ではTDIレイルカバーで保留していた部分も、XTMレイルパネルに変更済みです。
今回の改良で最も効果的な部分です。
まず前回時間の関係で、取り付けていなかった、ロウタイプチークライザーを装備。(分かりやすいようにストックもタンカラーに交換してあります(笑))
フロントのT-1ドットサイトの高さに対応しており、よりサイティングしやすくなります。(こちらは好みもあると思いますので、色々な高さを試してみると良いかもしれません)
そしてこのタイプのストックの目玉(?)であるASAP(アンビデクストラス スリング アタッチメント ポイント)を取り付けました!
M4ユーザーには馴染みのあるこちらのアイテム、今まではAK系に取り付けが出来ませんでした。
ですがマグプルAKの場合M4のストック基部を参考に構成されているため、取り付けることが出来るのです!
これによりスイッチングを容易に行うことが可能となり、M4ユーザーが行うようなスイッチングのフィーリングをAKでも行うことが出来ます!
因みに私の愛用するSOPMOD AK104ではストック基部の形状の違い(ボルタータイプなので)から装備ができません。(その代わりトップカバーレイルが装備できます)
マグプルAKは非常に実用的なタクティカルAKです(^^)
あとはお好みでマガジンキャッチやセレクターレバーなどを変更することも可能なため、ユーザビリティも高いと思います!
AK購入、使用時の参考になれば幸いです!(^ω^)
~お知らせ~
「東方PMC3~The Mighty Wings~」例大祭9にて頒布致します!(委託手続きもほぼ終了しておりますので、続報をお待ち下さい!)
2012年04月01日
バックアップリアサイト(T91用)装着!
ども結城 條です!
先日やっとT91用バックアップリアサイトが届きましたので、どんな感じか載せてみたいと思います!
シンプルな形状がT91にベストマッチ!
M16系のようにピープサイトが2段階切り替え式です。調整は左右のみのタイプ。
こちらは着脱式ですけれども、取り付け方法が特殊でしてネジ止め式ではありません。
内部にスプリングが2本とレイルの溝がついているパーツが入っており、それをピンで外からとめるというなんとも文章で書くと分かりづらい構造になっています(^^;;)
取り外しにはドライバーなどの棒状のものを使い、ピンを持ち上げてスライドさせる方法をとらなくてはならないため実質的には固定サイトです(笑)
光学機器と組み合わせる場合、M4 CQB-Rでお馴染のLMT製のバックアップリアサイトのような使い方になります。
T91用バックアップリアサイトはイオテック551と相性が良いです。(個人的には)
ネットの写真と動画なので定かではありませんが、T91のアクセサリー一覧でイオテック551がラインナップに上がっていたので計算されていたものかもしれません(?)
またT91のフロントサイトは恐らくM4より少し低いと思われるので、それも原因かも(?)
現状では比べられないので違っていたらスイマセン!!(汗)流す程度でお願いします(・∀・;;)
ちょうどドットと重ならなく、邪魔にならない位置にピープサイトが来るので固定式のわりに気にならない感じがグッドです。
全体図↑
イラスト↑(笑)
これで取りあえずやろうと思っていたT91の改修は全て終了しました。
結局1ヶ月ほどかかってしまいましたね(^^;)本当にこれほど苦労した銃はT91だけです(笑)
それ故愛着がとても湧いて、今年のプライマリーはT91になりそうです(^^)
もしあとやる事があるとすれば、実銃の写真でマテック社のフィリップアップバックアップリアサイトとコンプ純正マウント+コンプM2ドットサイトという組み合わせがあったので、チャレンジしてみたいと思います。まぁ…機会があればですが(笑)
取りあえず結城條式改修は完了しましたので、おおがかりなことは今年はもうないと思います!多分!(笑)
※台湾の名銃!T91の連続レビュー各種リンクはこちら!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー1!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー2!改修編(外装)
T91(T91戰鬥步槍)レビュー3!改修編(内装・その他)
T91(T91戰鬥步槍)実戦簡易レビュー!実戦編(その他)
T91(T91戰鬥步槍)追加改修!
~お知らせ~
東方PMC3制作順調です(^^)
先日やっとT91用バックアップリアサイトが届きましたので、どんな感じか載せてみたいと思います!
シンプルな形状がT91にベストマッチ!
M16系のようにピープサイトが2段階切り替え式です。調整は左右のみのタイプ。
こちらは着脱式ですけれども、取り付け方法が特殊でしてネジ止め式ではありません。
内部にスプリングが2本とレイルの溝がついているパーツが入っており、それをピンで外からとめるというなんとも文章で書くと分かりづらい構造になっています(^^;;)
取り外しにはドライバーなどの棒状のものを使い、ピンを持ち上げてスライドさせる方法をとらなくてはならないため実質的には固定サイトです(笑)
光学機器と組み合わせる場合、M4 CQB-Rでお馴染のLMT製のバックアップリアサイトのような使い方になります。
T91用バックアップリアサイトはイオテック551と相性が良いです。(個人的には)
ネットの写真と動画なので定かではありませんが、T91のアクセサリー一覧でイオテック551がラインナップに上がっていたので計算されていたものかもしれません(?)
またT91のフロントサイトは恐らくM4より少し低いと思われるので、それも原因かも(?)
現状では比べられないので違っていたらスイマセン!!(汗)流す程度でお願いします(・∀・;;)
ちょうどドットと重ならなく、邪魔にならない位置にピープサイトが来るので固定式のわりに気にならない感じがグッドです。
全体図↑
イラスト↑(笑)
これで取りあえずやろうと思っていたT91の改修は全て終了しました。
結局1ヶ月ほどかかってしまいましたね(^^;)本当にこれほど苦労した銃はT91だけです(笑)
それ故愛着がとても湧いて、今年のプライマリーはT91になりそうです(^^)
もしあとやる事があるとすれば、実銃の写真でマテック社のフィリップアップバックアップリアサイトとコンプ純正マウント+コンプM2ドットサイトという組み合わせがあったので、チャレンジしてみたいと思います。まぁ…機会があればですが(笑)
取りあえず結城條式改修は完了しましたので、おおがかりなことは今年はもうないと思います!多分!(笑)
※台湾の名銃!T91の連続レビュー各種リンクはこちら!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー1!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー2!改修編(外装)
T91(T91戰鬥步槍)レビュー3!改修編(内装・その他)
T91(T91戰鬥步槍)実戦簡易レビュー!実戦編(その他)
T91(T91戰鬥步槍)追加改修!
~お知らせ~
東方PMC3制作順調です(^^)
2012年03月18日
T91(T91戰鬥步槍)追加改修!
ども結城 條です!
2週間ぶりの更新となってしまいました(^^;)
実際ブログにあげるネタはあったのですけれども制作が忙しかったことと、写真とれる日に限って雨だったり、私用が入ったりで…(汗)
ただ東方PMC3の制作は順調でして、最速4月の2週目頃には終了するのではないでしょうか!
さて、本日はもう終わっていたかと思われていたT91の追加改修のお話です!
※台湾の名銃!T91の連続レビュー各種リンクはこちら!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー1!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー2!改修編(外装)
T91(T91戰鬥步槍)レビュー3!改修編(内装・その他)
T91(T91戰鬥步槍)実戦簡易レビュー!実戦編(その他)
こちらはどこを改修したかお分かりでしょうか?
今回も実銃を参考に簡単な改修を行いました。
・ストック根元のリングの溝をパテで埋めた
・ストックのスライドでっぱりを延長
・前回やり忘れた刻印消し
上記3点を行いましたが、出来はまあまあですね(笑)
遠くから見るといいのですが、近くから見ると荒いです(^^;)先週の空き時間はコレばっかりでした!
※因みに細かいところを指摘するとチャージングハンドル付近のフレームの形も若干異なりますし、ハイダーの六角も実銃はもっと小さいです。またフレームをバラバラにする機会がきたなら改修検討してみます(・∀・;)
それまでは現状維持!(笑)
刻印部分も掘り直し塗装したので、前回よりは写りがいいです!
また近い内にホロサイト後ろに取り付けるT91専用リアサイトが届くので(注文から1ヶ月経ちましたけど、本当に来るのかなぁ?)その際はまたレビューします!
今後ブログにあげるネタとしては、上記のT91の話題、友人所有のBCM4や改修後のマグプルAKのレビュー、最近配線改修したM249のお話、東方PMC3の情報などをお届けしたいと思います。(あくまで予定ですよ予定!)
※T91タグでその後の各種関連記事が巡れます!
~お知らせ~
東方PMC3鋭意製作中~(まだまだ線画ですが(^^;))
2週間ぶりの更新となってしまいました(^^;)
実際ブログにあげるネタはあったのですけれども制作が忙しかったことと、写真とれる日に限って雨だったり、私用が入ったりで…(汗)
ただ東方PMC3の制作は順調でして、最速4月の2週目頃には終了するのではないでしょうか!
さて、本日はもう終わっていたかと思われていたT91の追加改修のお話です!
※台湾の名銃!T91の連続レビュー各種リンクはこちら!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー1!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー2!改修編(外装)
T91(T91戰鬥步槍)レビュー3!改修編(内装・その他)
T91(T91戰鬥步槍)実戦簡易レビュー!実戦編(その他)
こちらはどこを改修したかお分かりでしょうか?
今回も実銃を参考に簡単な改修を行いました。
・ストック根元のリングの溝をパテで埋めた
・ストックのスライドでっぱりを延長
・前回やり忘れた刻印消し
上記3点を行いましたが、出来はまあまあですね(笑)
遠くから見るといいのですが、近くから見ると荒いです(^^;)先週の空き時間はコレばっかりでした!
※因みに細かいところを指摘するとチャージングハンドル付近のフレームの形も若干異なりますし、ハイダーの六角も実銃はもっと小さいです。またフレームをバラバラにする機会がきたなら改修検討してみます(・∀・;)
それまでは現状維持!(笑)
刻印部分も掘り直し塗装したので、前回よりは写りがいいです!
また近い内にホロサイト後ろに取り付けるT91専用リアサイトが届くので(注文から1ヶ月経ちましたけど、本当に来るのかなぁ?)その際はまたレビューします!
今後ブログにあげるネタとしては、上記のT91の話題、友人所有のBCM4や改修後のマグプルAKのレビュー、最近配線改修したM249のお話、東方PMC3の情報などをお届けしたいと思います。(あくまで予定ですよ予定!)
※T91タグでその後の各種関連記事が巡れます!
~お知らせ~
東方PMC3鋭意製作中~(まだまだ線画ですが(^^;))
2012年03月04日
T91(T91戰鬥步槍)レビュー3!
ども結城 條です!
T91レビュー2に引き続きまして、レビュー3内装編&その他をお送りします!
◎内装編
この度は内装編ということですが…
マルイメカボックス移植などのお話なので特に写真がないのです(・∀・;)
文章だけになってしまいますがご了承下さい(汗)
・メカボックス関連
今回分解してみましたところ、SRC製メカボックスはマルイ製バージョン2メカボックスと互換性があることが分かりました。
※余談ですがこのマルイ製M4メカボは、私が学生の頃お正月にお店のクジで当選して以来ずっと使い続けているものなのです(^ω^)
私の所有するSOPMOD AKのように心臓部は思い出のメカボックスを使用しています!
ただそのままマルイのメカボを入れようとすると若干の寸法の違いで、フレームに収まりませんでした。
そのため少しばかりフレーム内側を削り、何とか移植することが出来ました。(けっこうきついですけど…汗)
因みにSRC製メカボ内部ですが、メタル軸受け(8mm?)以外ほぼマルイ製のコピー品が入っていました。スイッチアッセンブリーも互換がききますが少しパーツ厚いため、削らないとマルイ製メカボは閉まりません。
あと内装(外装も)の大きな注意点ですが、ネジが物凄く粗悪品ですぐねじ山がつぶれてしまいます。
例としてカットオフレバーのねじ山が数回まわしただけで速攻潰れました(´゚д゚`)他にはモーターを保持する部分のネジも潰れかかったのでステンレス製の良品と交換しました。
恐らく全体的にネジ系は細心の注意を払った方が良さそうです。
・配線関連
T91はハンドガード内(フロント配線方式)にバッテリーを収納しますが、ヒューズが入っているためかなりバッテリーが制限されます。
ヒューズありの場合ですと、OPTION NO1製 リポバッテリー 7.4V 900mAhが入ることが確認済みですが、それ以外は難しそうです。
そのため 私はヒューズカットを行いました。(ヒューズボックス根元を切り落としたところから少し余裕をもたせて構成し直しています。)
するとOPTION NO1製 リポバッテリー 7.4V 1300mAh (スティック型)とOPTION NO1 リポバッテリー 7.4V 1300mAh(サドル型)が入るようになります!
配線加工は必須かもしれません。
またマルイ互換ということを利用し、ストックインにすることも可能かと思われます。
・チャンバー関連
こちらも各所マルイ製と互換製ありですが、SRC製メタルチャンバーの構造上少し問題がありました。
押しゴムのアームの押しが甘く、ほぼHOPがかかりません(笑)
取りあえずばらしてみましたら、なんとアームとH-POPが一体型になっているものが取り付けてありました。
ただこのH-POPの精度がよく分からないので、マルイの押しゴムとアームを移植して様子を見て見ましたが、やはり押しが悪い(汗)
解決策として、パテで少し押しゴムに高さをつけてやりしっかり押せるようにしました。
この加工によりちゃんとHOPがかかるようになり、一安心です。この方法は他の海外チャンバーにも使えるかもしれません。
・モーター関連
すごい磁力があるトルクモーターが入っていましたが、EG-1000モーターをそのまま移植したので使用感は謎のままです(^^;)
グリップ部分各所マルイ製コピーでした。
◎その他
ちょっとした気付いたことを書いてみます( ・∀・)
・フロントサイトの高さはM4より少し低い?
実銃でイオテック551が載っているのをみかけたので、友人に借りて載せて見たところちょうどフロントサイトポストに照準が来るようになっていました。
通常M4のフロントサイトポストに合うものはイオテック553やT-1のハイマウントの高さなのでもしやと思いまして…。
フロントサイトが邪魔になりにくいのはメリットかもしれません。
・アウターバレルの長さは16インチ?
実銃の情報サイトに行くとT91はバレル長約406 mmと記されています。M4が約370 mmですから少しだけ長いのですよね。
大体ハイダー一つ分くらい長いモデルなので16インチかと思われます。
16インチといえば、14.5インチよりM4の弾丸の加速力を十分引き出せるバレルと昔読んだことがあります。台湾の地形を考慮してカービンでも少し長めのバレルを採用したのでしょうか(?_?)
・現在の私のT91のスペック
メカボックス内部はスプリングとピストンヘッド以外ノーマル
マルイ製0.2gバイオ弾で初速約87m/s サイクル未計測
※(恐らく)台湾の掲示板で私と同じような外装カスタムをしておられる方がいました!しかも2009年に(^ω^;;)あちらの方のほうがとても良く出来ていました…うーん本当に凄かった…!
私ももっと技術を磨かねば!
えーと今回はこんなところでしょうか?
次回は実戦編が書けたらいいなと思っております!(今日の地元タムタムのサバゲーでデビューします)
※T91タグでその後の各種関連記事が巡れます!
~お知らせ~
鋭意制作中~!
T91レビュー2に引き続きまして、レビュー3内装編&その他をお送りします!
◎内装編
この度は内装編ということですが…
マルイメカボックス移植などのお話なので特に写真がないのです(・∀・;)
文章だけになってしまいますがご了承下さい(汗)
・メカボックス関連
今回分解してみましたところ、SRC製メカボックスはマルイ製バージョン2メカボックスと互換性があることが分かりました。
※余談ですがこのマルイ製M4メカボは、私が学生の頃お正月にお店のクジで当選して以来ずっと使い続けているものなのです(^ω^)
私の所有するSOPMOD AKのように心臓部は思い出のメカボックスを使用しています!
ただそのままマルイのメカボを入れようとすると若干の寸法の違いで、フレームに収まりませんでした。
そのため少しばかりフレーム内側を削り、何とか移植することが出来ました。(けっこうきついですけど…汗)
因みにSRC製メカボ内部ですが、メタル軸受け(8mm?)以外ほぼマルイ製のコピー品が入っていました。スイッチアッセンブリーも互換がききますが少しパーツ厚いため、削らないとマルイ製メカボは閉まりません。
あと内装(外装も)の大きな注意点ですが、ネジが物凄く粗悪品ですぐねじ山がつぶれてしまいます。
例としてカットオフレバーのねじ山が数回まわしただけで速攻潰れました(´゚д゚`)他にはモーターを保持する部分のネジも潰れかかったのでステンレス製の良品と交換しました。
恐らく全体的にネジ系は細心の注意を払った方が良さそうです。
・配線関連
T91はハンドガード内(フロント配線方式)にバッテリーを収納しますが、ヒューズが入っているためかなりバッテリーが制限されます。
ヒューズありの場合ですと、OPTION NO1製 リポバッテリー 7.4V 900mAhが入ることが確認済みですが、それ以外は難しそうです。
そのため 私はヒューズカットを行いました。(ヒューズボックス根元を切り落としたところから少し余裕をもたせて構成し直しています。)
するとOPTION NO1製 リポバッテリー 7.4V 1300mAh (スティック型)とOPTION NO1 リポバッテリー 7.4V 1300mAh(サドル型)が入るようになります!
配線加工は必須かもしれません。
またマルイ互換ということを利用し、ストックインにすることも可能かと思われます。
・チャンバー関連
こちらも各所マルイ製と互換製ありですが、SRC製メタルチャンバーの構造上少し問題がありました。
押しゴムのアームの押しが甘く、ほぼHOPがかかりません(笑)
取りあえずばらしてみましたら、なんとアームとH-POPが一体型になっているものが取り付けてありました。
ただこのH-POPの精度がよく分からないので、マルイの押しゴムとアームを移植して様子を見て見ましたが、やはり押しが悪い(汗)
解決策として、パテで少し押しゴムに高さをつけてやりしっかり押せるようにしました。
この加工によりちゃんとHOPがかかるようになり、一安心です。この方法は他の海外チャンバーにも使えるかもしれません。
・モーター関連
すごい磁力があるトルクモーターが入っていましたが、EG-1000モーターをそのまま移植したので使用感は謎のままです(^^;)
グリップ部分各所マルイ製コピーでした。
◎その他
ちょっとした気付いたことを書いてみます( ・∀・)
・フロントサイトの高さはM4より少し低い?
実銃でイオテック551が載っているのをみかけたので、友人に借りて載せて見たところちょうどフロントサイトポストに照準が来るようになっていました。
通常M4のフロントサイトポストに合うものはイオテック553やT-1のハイマウントの高さなのでもしやと思いまして…。
フロントサイトが邪魔になりにくいのはメリットかもしれません。
・アウターバレルの長さは16インチ?
実銃の情報サイトに行くとT91はバレル長約406 mmと記されています。M4が約370 mmですから少しだけ長いのですよね。
大体ハイダー一つ分くらい長いモデルなので16インチかと思われます。
16インチといえば、14.5インチよりM4の弾丸の加速力を十分引き出せるバレルと昔読んだことがあります。台湾の地形を考慮してカービンでも少し長めのバレルを採用したのでしょうか(?_?)
・現在の私のT91のスペック
メカボックス内部はスプリングとピストンヘッド以外ノーマル
マルイ製0.2gバイオ弾で初速約87m/s サイクル未計測
※(恐らく)台湾の掲示板で私と同じような外装カスタムをしておられる方がいました!しかも2009年に(^ω^;;)あちらの方のほうがとても良く出来ていました…うーん本当に凄かった…!
私ももっと技術を磨かねば!
えーと今回はこんなところでしょうか?
次回は実戦編が書けたらいいなと思っております!(今日の地元タムタムのサバゲーでデビューします)
※T91タグでその後の各種関連記事が巡れます!
~お知らせ~
鋭意制作中~!
2012年03月03日
T91(T91戰鬥步槍)レビュー2!
ども結城 條です!
昨日に引き続きT91のレビューを行いたいと思います!(各部写真は昨日の記事ございます)
今回はどこを改修したか!?外装編
です(笑)
T91が届いたその日の夜に早速ばらし、そこから約4日ほどかけて外装、内装共々改修を行いました。
お陰で今週の空き時間はこればっかでした(汗)
◎外装編
実銃写真を参考に色々と手を加えてみました。
・改修前
比較写真を撮らなかったせいで見にくいのですが…(^^;)
SRC製T91はノーマルM4フレームををT91に流用しているようで、細部が若干異なります。
やることは
1のへこみを修正
2のでっぱりを無くす
丸印の部分に出っ張りをつける
小さくてすいません(汗)
1のでっぱりを無くす
2のセレクターをとめる部分を無くす(最も重要)
ざっと見ただけでもだいぶ実銃と異なっています。ただロットによってはセレクター部分は最初から無いものもあるようです(海外サイトを見る限りでは)
・改修後
各所実銃と異なる点を自分なりに修正してみました。
これこそ時間がかかった要因の一つでして(^^;;)
何度も何度もやすって、削っては塗って、パテでパーツを整形して塗って…失敗しては塗って…
長い戦いでした…(涙)正直上手な方が行った塗装には全く及びませんが、何とか頑張って塗りまくりました!(´゚д゚`)
しかしエジェクションポート側の刻印を落とすのを忘れ…(ゲフン
見なかったことにしてください(笑)
M4フレームでまとめますと…
これだけの箇所を修正したことになりますね…。気付いてないだけで他にもあるかもしれません!?
厳密にいえばピンの部分が六角じゃなかったりしますけど…勘弁してください(爆)
そういえばケースディフレクターとボルトフォアードアシストノブはT91にはありませんね。
何だか側面がスリムに見えたのはそういう訳だったのか!(´・ω・`;)
写真撮影協力FT氏。
う~む89式とT91のコラボは最k(以下略
次回は内装編&その他です!
※因みに明日地元タムタム主催のサバゲーに行く予定なので、明後日は実戦編が書けそうです。
※T91タグでその後の各種関連記事が巡れます!
~お知らせ~
鋭意制作中~!
昨日に引き続きT91のレビューを行いたいと思います!(各部写真は昨日の記事ございます)
今回はどこを改修したか!?外装編
です(笑)
T91が届いたその日の夜に早速ばらし、そこから約4日ほどかけて外装、内装共々改修を行いました。
お陰で今週の空き時間はこればっかでした(汗)
◎外装編
実銃写真を参考に色々と手を加えてみました。
・改修前
比較写真を撮らなかったせいで見にくいのですが…(^^;)
SRC製T91はノーマルM4フレームををT91に流用しているようで、細部が若干異なります。
やることは
1のへこみを修正
2のでっぱりを無くす
丸印の部分に出っ張りをつける
小さくてすいません(汗)
1のでっぱりを無くす
2のセレクターをとめる部分を無くす(最も重要)
ざっと見ただけでもだいぶ実銃と異なっています。ただロットによってはセレクター部分は最初から無いものもあるようです(海外サイトを見る限りでは)
・改修後
各所実銃と異なる点を自分なりに修正してみました。
これこそ時間がかかった要因の一つでして(^^;;)
何度も何度もやすって、削っては塗って、パテでパーツを整形して塗って…失敗しては塗って…
長い戦いでした…(涙)正直上手な方が行った塗装には全く及びませんが、何とか頑張って塗りまくりました!(´゚д゚`)
しかしエジェクションポート側の刻印を落とすのを忘れ…(ゲフン
見なかったことにしてください(笑)
M4フレームでまとめますと…
これだけの箇所を修正したことになりますね…。気付いてないだけで他にもあるかもしれません!?
厳密にいえばピンの部分が六角じゃなかったりしますけど…勘弁してください(爆)
そういえばケースディフレクターとボルトフォアードアシストノブはT91にはありませんね。
何だか側面がスリムに見えたのはそういう訳だったのか!(´・ω・`;)
写真撮影協力FT氏。
う~む89式とT91のコラボは最k(以下略
次回は内装編&その他です!
※因みに明日地元タムタム主催のサバゲーに行く予定なので、明後日は実戦編が書けそうです。
※T91タグでその後の各種関連記事が巡れます!
~お知らせ~
鋭意制作中~!
2012年03月02日
SRC T91(T91戰鬥步槍)レビュー1!
ども結城 條です!
お久しぶりです!東方PMC3制作は順調ですよ(^^)
さて今日は私の宝物を紹介します!(←前にもそんなこと書いた気が…(笑))
T91(正式名・5.56公釐T91戰鬥步槍)(日本別称・91式歩槍、91式小銃)
中華民国国軍(台湾軍)の制式アサルトカービンです(^^)
こちらのT91は、4~5年前くらいからずっと欲しかったのですが、当時は調べる術があまりなく流石に電動ガン化はしていないだろうと思っていたので諦めていたのですが…
なんとSRCから電動ガン化されてました!(´・ω・`;;)
入手までに結構時間がかかってしまいましたが、つい週頭に届きまして早速写真を撮ってみた所存です。
ブログのアップが遅れたのは、各種改修作業に約3日ほどかかってしまったからなのです…汗(後述)
さて皆様にこのどマイナー銃の魅力をお伝えするため(笑)取りあえずいつも通り各所を見て参りましょう!
(因みに箱出しの状態で撮ったので各種調整はありません)
フロントフェース
T91フラッシュハイダー。
バードケイジハイダーの改良版といった感じの形状。14mm逆ネジで止まっています。6角ボルトの部分も取れるので2ピース構造と言ってもいいのでしょうか?(^^;)
ハンドガード。
カッコイイですね(^ω^)T91の魅力はモダンな感じとレトロな感じが上手く融合しているところだと思うのですよね!
おにぎり型のなっていますが、サバゲを始めた頃マルイ製CAR-15(中古で購入!)を一時愛用していたこともあり、私はこちらの方が好みだったりします。
滑り止めもいい位置に配置されていてしっかり馴染んでくれます!
フロント先端下。
最初から標準で3マスのレイルがついています。実銃写真を見る限りフラッシュライトをマウントすることがあるようです。
実際私がサバゲーをする時は、光学照準機器とフラッシュライトがあれば事足りるのでありがたい装備です(^^)
ハンドガード上部。
上部には穴が空いており、そこからガスチューブが見えリアルさ向上に一役買っています。
この穴はグレネードランチャー照準をつける為のもののようです。
フレーム刻印部分。
なんだかAR系に漢字の刻印って凄くかっこよくないですか?(^ω^;)
もう私は凄くツボで…ハァ…いいなぁ(´・д・`;;;)
5.56公匣T91步槍 中華民國造 国章? シリアルナンバー
…と刻印が打たれています。実銃と若干国章?が異なりますがいい感じです。
キャリングハンドル。
前モデルのT86と異なり着脱可能です。形状が微妙にM4のものと異なりますね。
距離に応じてピープの大きさを選択が出来るポピュラーなL型タイプピープサイトがついています。側面のノブで左右調整が可能。
キャリングハンドル取り外し後はこんな感じです。
無論、各種光学機器取り付け可能です。
チャンバー部分。
マルイ方式でチャージングハンドルを引くとポートカバーが開きます。ただかなりタイトにフレームが取り付けてあるため、開閉時凄く固いです(汗)
グリップ。
A2タイプがベースで少し角度が異なります。角度は手前よりになっていて、少し慣れが必要かもしれません。
ストック。
旧M4系のストックを大きくした感じで、ストックパットには滑り止めがついています。
シンプルな形状が良いですね。
因みに実銃は確か3ポジションだったと思うのですが、こちらは6ポジションです(笑)
セレクターレバー。
写真撮り忘れたので上の写真で代用(笑)
実は今までのSRCのT91は実銃どおり、セレクターレバーを止める部分が無かったのですが今回私がかったものはあるという…(泣)多分ロット違いなのでしょうか…?(´゚д゚`)
実銃はセーフ→セミ→バースト→フルと89式のように回転させる方式なので、セレクターレーバーを止める部分は無いはずなのですが…。
…でも修正しました(笑)(後日アップします)
だいたいこんなところでしょうか?
前述の通り、改修作業を行ったのでもう上記の写真と若干異なる部分が多々ありますが取りあえず簡易レビューしてみました(^^;)
今回の改修はSLR107PDWとは比べ物にならないほど大変で、大変で、大変で、心が折れそうになりました(´゚д゚`)
でも何とか仕上げは結構荒いものの外装かなり実銃に近づけさせることが出来ました。
内装も初のバージョン2メカボックスということでかなり戸惑いましたが、何とかAK時代に培ったノウハウを生かして何とか仕上げました。
明日の更新は互換性情報などをお届けできたらと思います!
写真撮影協力FT氏。
89式とT91のコラボ!ああ~なんて最高なんでしょうか!(笑)(^ω^)
※また彼の愛銃紹介もする予定です!写真たくさん撮りましたので!
マグプルファンは必見?の銃が多いです!
それでは今回はこの辺で~!
※追記※台湾の名銃!T91の連続レビュー各種リンクはこちら!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー1!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー2!改修編(外装)
T91(T91戰鬥步槍)レビュー3!改修編(内装・その他)
T91(T91戰鬥步槍)実戦簡易レビュー!実戦編(その他)
T91(T91戰鬥步槍)追加改修!
T91(T91戰鬥步槍)バックアップリアサイト装備!
~お知らせ~
鋭意制作中~!
お久しぶりです!東方PMC3制作は順調ですよ(^^)
さて今日は私の宝物を紹介します!(←前にもそんなこと書いた気が…(笑))
T91(正式名・5.56公釐T91戰鬥步槍)(日本別称・91式歩槍、91式小銃)
中華民国国軍(台湾軍)の制式アサルトカービンです(^^)
こちらのT91は、4~5年前くらいからずっと欲しかったのですが、当時は調べる術があまりなく流石に電動ガン化はしていないだろうと思っていたので諦めていたのですが…
なんとSRCから電動ガン化されてました!(´・ω・`;;)
入手までに結構時間がかかってしまいましたが、つい週頭に届きまして早速写真を撮ってみた所存です。
ブログのアップが遅れたのは、各種改修作業に約3日ほどかかってしまったからなのです…汗(後述)
さて皆様にこのどマイナー銃の魅力をお伝えするため(笑)取りあえずいつも通り各所を見て参りましょう!
(因みに箱出しの状態で撮ったので各種調整はありません)
フロントフェース
T91フラッシュハイダー。
バードケイジハイダーの改良版といった感じの形状。14mm逆ネジで止まっています。6角ボルトの部分も取れるので2ピース構造と言ってもいいのでしょうか?(^^;)
ハンドガード。
カッコイイですね(^ω^)T91の魅力はモダンな感じとレトロな感じが上手く融合しているところだと思うのですよね!
おにぎり型のなっていますが、サバゲを始めた頃マルイ製CAR-15(中古で購入!)を一時愛用していたこともあり、私はこちらの方が好みだったりします。
滑り止めもいい位置に配置されていてしっかり馴染んでくれます!
フロント先端下。
最初から標準で3マスのレイルがついています。実銃写真を見る限りフラッシュライトをマウントすることがあるようです。
実際私がサバゲーをする時は、光学照準機器とフラッシュライトがあれば事足りるのでありがたい装備です(^^)
ハンドガード上部。
上部には穴が空いており、そこからガスチューブが見えリアルさ向上に一役買っています。
この穴はグレネードランチャー照準をつける為のもののようです。
フレーム刻印部分。
なんだかAR系に漢字の刻印って凄くかっこよくないですか?(^ω^;)
もう私は凄くツボで…ハァ…いいなぁ(´・д・`;;;)
5.56公匣T91步槍 中華民國造 国章? シリアルナンバー
…と刻印が打たれています。実銃と若干国章?が異なりますがいい感じです。
キャリングハンドル。
前モデルのT86と異なり着脱可能です。形状が微妙にM4のものと異なりますね。
距離に応じてピープの大きさを選択が出来るポピュラーなL型タイプピープサイトがついています。側面のノブで左右調整が可能。
キャリングハンドル取り外し後はこんな感じです。
無論、各種光学機器取り付け可能です。
チャンバー部分。
マルイ方式でチャージングハンドルを引くとポートカバーが開きます。ただかなりタイトにフレームが取り付けてあるため、開閉時凄く固いです(汗)
グリップ。
A2タイプがベースで少し角度が異なります。角度は手前よりになっていて、少し慣れが必要かもしれません。
ストック。
旧M4系のストックを大きくした感じで、ストックパットには滑り止めがついています。
シンプルな形状が良いですね。
因みに実銃は確か3ポジションだったと思うのですが、こちらは6ポジションです(笑)
セレクターレバー。
写真撮り忘れたので上の写真で代用(笑)
実は今までのSRCのT91は実銃どおり、セレクターレバーを止める部分が無かったのですが今回私がかったものはあるという…(泣)多分ロット違いなのでしょうか…?(´゚д゚`)
実銃はセーフ→セミ→バースト→フルと89式のように回転させる方式なので、セレクターレーバーを止める部分は無いはずなのですが…。
…でも修正しました(笑)(後日アップします)
だいたいこんなところでしょうか?
前述の通り、改修作業を行ったのでもう上記の写真と若干異なる部分が多々ありますが取りあえず簡易レビューしてみました(^^;)
今回の改修はSLR107PDWとは比べ物にならないほど大変で、大変で、大変で、心が折れそうになりました(´゚д゚`)
でも何とか仕上げは結構荒いものの外装かなり実銃に近づけさせることが出来ました。
内装も初のバージョン2メカボックスということでかなり戸惑いましたが、何とかAK時代に培ったノウハウを生かして何とか仕上げました。
明日の更新は互換性情報などをお届けできたらと思います!
写真撮影協力FT氏。
89式とT91のコラボ!ああ~なんて最高なんでしょうか!(笑)(^ω^)
※また彼の愛銃紹介もする予定です!写真たくさん撮りましたので!
マグプルファンは必見?の銃が多いです!
それでは今回はこの辺で~!
※追記※台湾の名銃!T91の連続レビュー各種リンクはこちら!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー1!
T91(T91戰鬥步槍)レビュー2!改修編(外装)
T91(T91戰鬥步槍)レビュー3!改修編(内装・その他)
T91(T91戰鬥步槍)実戦簡易レビュー!実戦編(その他)
T91(T91戰鬥步槍)追加改修!
T91(T91戰鬥步槍)バックアップリアサイト装備!
~お知らせ~
鋭意制作中~!
2012年01月29日
SLR107 PDW 改修編
ども結城 條です!
以前ご紹介したDBOY製 SLR106UR(本名:SLR107UR SBR)の内部と外装について色々とお話しようかと思います。
こちらの銃は海外製(大陸製!)なので少々自身で手を加えた方がより良くなると思います。無論メカボックスは手を加えないと使い物にはなりません(笑)
☆外装編
海外製でよくある外装のガタツキなど気になるところを書いてみます。一応全部何とかしました(・∀・;)
※※※注※※※
素人が考えたやり方です!もし加工を行う際は自己責任でお願いします!
◎アッパーハンドガードのガタツキが凄い!
縦にも横にもがたつきます(笑)
対策としては図1にあるように隙間を埋めることで解消します。ピンの大きさに合わせてパテを貼り付けるだけで簡単に直せます。横のガタツキは、本体側接合面にパテまたはビニールテープを張るなどして調整すれば容易です。
◎他社のマガジンが抜ける!(対策はVFC系AK対応!実はLCT製にも…)※個体差により問題ない場合もあると思います!(一応)
デフォルトで取り付けれるものは付属のブルガリアワッフルマガジンかUFC製、イーグルフォース製のフィンランドワッフルマガジンだけでした(汗)固かったりしましたが…。
マルイ製とLCT製は図2のCの方向から力が加わると即座に抜けてしまいます。
自己流解決策としては…
DBOY製はVFC製のコピーなのでVFC系列のAKのフレームに言える事ですが(マグプルAKやCYMAのAKもこの問題が起こりえる可能性があります)図2のAに当たるマガジンを引っ掛ける出っ張りが小さいため、マルイ系のマガジンが引っかからないのです。
ただ図2のAの注意書きの通り少しテンションはかかっているので、一応保持はされているのです。私はAの保持力を上げるためBの位置にプラ板(金属の方がより良いと思います)をかませました。
図3をご覧下さい。ありがたいことにVFC系AKフレームは厚さ約1mmのプラ板を差し込める溝があるのです!それ適度なサイズに切って(横幅は約3cmあればいいと思います。縦幅は3~4mm出っ張らせる程度で)差込み、金属パテで溝を埋めて接着すれば完成です。
基本保持は図2のAで、補助としてBの出っ張りを使っているので、100%Bの方に負担が行かないようになります。とはいえマガジンが当たりますので、プラ板よりも金属板を噛ませたほうがいいです。一度実験として甘い差込で適当に金属パテで埋めたものは、プラ板にひびが入りました…(汗)どちらの素材でもしっかり金属パテを埋めた方がよさそうです。
※因みにLCT製AKのフレームにもこの方法は使えます。LCTの方が構造上もっとしっかり板を差し込むことができるのですが、今回は割愛します。(私が持っているLCTベースのSOPMOD AKカービンにも同様の加工がしてあります)
あとマガジンを装着、着脱するとき固かったりした場合、図2のDを削ると解決する場合があります。マガジンかマガジンキャッチどちらが問題なのかは他のマガジンとの相性を見れば分かると思います。マガジン側の引っ掛けを削るとスムーズにいくこともありますので。
◎リポバッテリーがあたる!※ヒューズカット済みの場合
OPTION No.1製7.4V1300mAhリポバッテリーに限る話ですが、図4のようにトップカバー裏面の突起がバッテリーに干渉していることがあります。カバーが閉めれてもあたっていたりするので、そういった場合は削りましょう。基本的に少し斜めに装着するので問題ないかもしれませんが、ずれて縦に入る可能性もないとは言えませんので…。
(もしかしたら個体差によっては干渉するバッテリーがあるかもしれないので一応書いてみました。)
◎フロントサイトが曲がってる?
のような気がします(笑)少しガタツキがありました。
よほどおかしければピン2本で留めてあるので少し削り+埋める加工が必要かもしれません。私は適当な位置に合わせ、瞬間接着剤でピンの部分を埋めましたので多分大丈夫かと(笑)
◎ストックを折りたたむとメカボが見える!
そんなとこ気にすんな!といえばソレまでですが(笑)海外製はこういうところも詰めが甘いです(汗)気になる方はメカボを黒に塗ったり黒いテープか何かで隠すといいでしょう…。ただメカボックスの後ろに(スプリングガイド部分)穴がある機種は穴をテープでふさいで置いたほうがいいですね!砂とか入ってしまう可能性が…(^^;;)
●互換性情報
メカボックスがマルイ製のコピーなので、セレクターとグリップは交換できました。(無論個体差で出来ないのもあるかとは思いますが)またチャンバー周りもマルイ互換です。
フロントにクレブスのクアッドレイルを取り付けていますが、アッパーがハンドガードを保持するパーツにぶつかるので加工が必要だと思います。同じ理由でサムソンのレールのアッパーもぶつかると推測します。
えーと外装で気になった点は以上です(多い!?)
何とか直しましたけど時間かかりました(・・;)海外製なので外装がフルメタルだったりリアルなギミックがあったりといいところは多いのですが、本当にじゃじゃ馬です(笑)
いい加減長いので、内部編は「続きを読む」以降に書きました↓ 続きを読む
以前ご紹介したDBOY製 SLR106UR(本名:SLR107UR SBR)の内部と外装について色々とお話しようかと思います。
こちらの銃は海外製(大陸製!)なので少々自身で手を加えた方がより良くなると思います。無論メカボックスは手を加えないと使い物にはなりません(笑)
☆外装編
海外製でよくある外装のガタツキなど気になるところを書いてみます。一応全部何とかしました(・∀・;)
※※※注※※※
素人が考えたやり方です!もし加工を行う際は自己責任でお願いします!
◎アッパーハンドガードのガタツキが凄い!
縦にも横にもがたつきます(笑)
対策としては図1にあるように隙間を埋めることで解消します。ピンの大きさに合わせてパテを貼り付けるだけで簡単に直せます。横のガタツキは、本体側接合面にパテまたはビニールテープを張るなどして調整すれば容易です。
◎他社のマガジンが抜ける!(対策はVFC系AK対応!実はLCT製にも…)※個体差により問題ない場合もあると思います!(一応)
デフォルトで取り付けれるものは付属のブルガリアワッフルマガジンかUFC製、イーグルフォース製のフィンランドワッフルマガジンだけでした(汗)固かったりしましたが…。
マルイ製とLCT製は図2のCの方向から力が加わると即座に抜けてしまいます。
自己流解決策としては…
DBOY製はVFC製のコピーなのでVFC系列のAKのフレームに言える事ですが(マグプルAKやCYMAのAKもこの問題が起こりえる可能性があります)図2のAに当たるマガジンを引っ掛ける出っ張りが小さいため、マルイ系のマガジンが引っかからないのです。
ただ図2のAの注意書きの通り少しテンションはかかっているので、一応保持はされているのです。私はAの保持力を上げるためBの位置にプラ板(金属の方がより良いと思います)をかませました。
図3をご覧下さい。ありがたいことにVFC系AKフレームは厚さ約1mmのプラ板を差し込める溝があるのです!それ適度なサイズに切って(横幅は約3cmあればいいと思います。縦幅は3~4mm出っ張らせる程度で)差込み、金属パテで溝を埋めて接着すれば完成です。
基本保持は図2のAで、補助としてBの出っ張りを使っているので、100%Bの方に負担が行かないようになります。とはいえマガジンが当たりますので、プラ板よりも金属板を噛ませたほうがいいです。一度実験として甘い差込で適当に金属パテで埋めたものは、プラ板にひびが入りました…(汗)どちらの素材でもしっかり金属パテを埋めた方がよさそうです。
※因みにLCT製AKのフレームにもこの方法は使えます。LCTの方が構造上もっとしっかり板を差し込むことができるのですが、今回は割愛します。(私が持っているLCTベースのSOPMOD AKカービンにも同様の加工がしてあります)
あとマガジンを装着、着脱するとき固かったりした場合、図2のDを削ると解決する場合があります。マガジンかマガジンキャッチどちらが問題なのかは他のマガジンとの相性を見れば分かると思います。マガジン側の引っ掛けを削るとスムーズにいくこともありますので。
◎リポバッテリーがあたる!※ヒューズカット済みの場合
OPTION No.1製7.4V1300mAhリポバッテリーに限る話ですが、図4のようにトップカバー裏面の突起がバッテリーに干渉していることがあります。カバーが閉めれてもあたっていたりするので、そういった場合は削りましょう。基本的に少し斜めに装着するので問題ないかもしれませんが、ずれて縦に入る可能性もないとは言えませんので…。
(もしかしたら個体差によっては干渉するバッテリーがあるかもしれないので一応書いてみました。)
◎フロントサイトが曲がってる?
のような気がします(笑)少しガタツキがありました。
よほどおかしければピン2本で留めてあるので少し削り+埋める加工が必要かもしれません。私は適当な位置に合わせ、瞬間接着剤でピンの部分を埋めましたので多分大丈夫かと(笑)
◎ストックを折りたたむとメカボが見える!
そんなとこ気にすんな!といえばソレまでですが(笑)海外製はこういうところも詰めが甘いです(汗)気になる方はメカボを黒に塗ったり黒いテープか何かで隠すといいでしょう…。ただメカボックスの後ろに(スプリングガイド部分)穴がある機種は穴をテープでふさいで置いたほうがいいですね!砂とか入ってしまう可能性が…(^^;;)
●互換性情報
メカボックスがマルイ製のコピーなので、セレクターとグリップは交換できました。(無論個体差で出来ないのもあるかとは思いますが)またチャンバー周りもマルイ互換です。
フロントにクレブスのクアッドレイルを取り付けていますが、アッパーがハンドガードを保持するパーツにぶつかるので加工が必要だと思います。同じ理由でサムソンのレールのアッパーもぶつかると推測します。
えーと外装で気になった点は以上です(多い!?)
何とか直しましたけど時間かかりました(・・;)海外製なので外装がフルメタルだったりリアルなギミックがあったりといいところは多いのですが、本当にじゃじゃ馬です(笑)
いい加減長いので、内部編は「続きを読む」以降に書きました↓ 続きを読む
2012年01月15日
SLR107 PDW レビュー!
ども結城 條です!
この度完成しました新たなる相棒を紹介します!
SLR107 PDW
D-BOY製SLR106URをベースに制作しました(恐らくですがメーカー表記のミスで、元々この銃はSLR107UR SBRだと思います。アーセナルの公式サイトでは106系は5.56mm弾仕様のものらしいので…。)
本銃を制作した理由は、
1、プライマリーウエポンであるSOPMOD AKカービン(AK104)が何らかの理由で使用できない時のためのバックアップガンが欲しかった
2、AKカービンは多彩な光学機器を難無く装着できるため、近距離~中(遠)距離をオールマイティに対応できる上、各種装備にも対応できるストックを持つなどユーザビリティにかなり優れているが、全体として重量が嵩むため、よりコンパクトにまとまった銃を求めた
3、スピードが求められるゲームや、インドアゲームなどに特化したAKを抑えておきたかった
上記用件を満たし、さらにバッテリーとマガジン(7.62mmに限る←これが普通のクリンコフにしなかった訳です(^^;))が共有でき、最低限のオプティクスを装着できるAKは無いものかと考察していました。
その答えがこのSLR107 PDWです!(PDWにしては若干でかくてハイパワーすぎのような気がしますが、語呂が良かったのでそう名づけてみました(笑))
さて各種パーツレビューに移りましょう!
フロントにはクレブスQUADレイル(クリンコフ用)のアンダーレイルを装備。またしてもハーフスタイルになっていますが、実銃にもこういった組み合わせの写真を見たのでアリかなと(笑)
SLRの特徴的なハンドガードも残ったので好きなスタイリングです。
取り付けはTDI(CAA)「LHV47」 3 Rail Lower Handguardとほとんど同じです。ハンドガード付け替え感覚ですね。
ただこちらは様々なフレームに対応できるよう、アダプターが付属していますのでより堅固に取り付けることが出来、ガタツキはありません。(因みにアッパーレイルにも固定基部があるので、一緒に取り付けると最高の剛性になります)
フロントのアッパーにレイルシステムが無いため、storm werkz製のマウントベースのレプリカを装備しました。ドリルで穴を空けて固定するのですが、凄く硬くて結構苦労しました(汗)安物のドリルで涙目(^^;)
T-1がかなりマッチします。サイティングはAKの宿命であるストックの関係上、アイアンサイト並の感覚ではないですが、かなりローマウントなので大して気になりません。
今回の更新では間に合わなかったのですが、ARMSのスルーレバーマウント装備のマウントベースに載せて使用しようかと思います。1cmほど高くなるようですが許容範囲内でしょう。(実戦後追記:やはりサイティングに難はありますね…馴れかもしれませんが(汗))
やはり取り付けました(笑)クレブス製のカスタムセレクターレバーです。人差し指(一部親指でも)でセレクターの切り替えが可能となります。なんだかんだで結構便利なので今回のカスタムでもやはり外せませんでした。
グリップは定番過ぎですがSAWグリップにしました。かなり前の記事で加工したものをそのまま使用しています。余っていたので調度良かったです(笑)(AKカービンはTDIのグリップ)
最初から付属していたブルガリアンタイプの多弾マガジン。フィンランドタイプは入手が容易ですが、こちらのタイプはなかなか手に入れにくい上、高い(笑)ので嬉しかったです(^^)
※カーブからして7.62mmだと思いますので、107系で間違いないかと…。
念のため分解し簡単なメンテナンスをしたので、今のところ吸弾不良はありません。(意外とメンテはいらなかったかもしれません…)
ストックは100系ストックと同じですね。折りたたみ可能なので、携行時にはありがたいです。
ストックの長さですが大体AIMSのストックと同じくらいです。私は過去にAKS74Uを所持しておりましたので、構えた際懐かしい感じに陥りました(・∀・;)
又メンテナンスキットを入れるためのフタが開閉するギミックがあります。
思った通りに何とかカスタム成功しました(^^)
切り詰められた銃身のため非常にハンドリングがしやすく、ストックが折りたためるので携行性が非常に高いです。(ハイダーを外せば、1DAYバックパックにも入ります)
AKカービンと比べると光学機器や各種デバイス装備の幅は狭いですが、完全に接近戦に特化させたモデルのため問題にはなりません。なぜならドットサイトとフラッシュライトあたりが搭載できれば十分であるからです。
また次回の記事でも触れますが、インドア戦も想定しているためインドア用の内部調整がしてあります。インドアフィールドの場所によっては0.8J以下のエアガンのみが使用可能である場合があるので、現行初速は約90m/sほどにしてあります。インドア用のインナーバレルと交換すれば初速は約85m/sまで落ちるためこの程度に抑えてあります(・∀・)
記事が長くなってしまったので、メカボックスとDBOY製キットの注意点(両方とも解決済み)を次回レビューしたいと思います!
この度完成しました新たなる相棒を紹介します!
SLR107 PDW
D-BOY製SLR106URをベースに制作しました(恐らくですがメーカー表記のミスで、元々この銃はSLR107UR SBRだと思います。アーセナルの公式サイトでは106系は5.56mm弾仕様のものらしいので…。)
本銃を制作した理由は、
1、プライマリーウエポンであるSOPMOD AKカービン(AK104)が何らかの理由で使用できない時のためのバックアップガンが欲しかった
2、AKカービンは多彩な光学機器を難無く装着できるため、近距離~中(遠)距離をオールマイティに対応できる上、各種装備にも対応できるストックを持つなどユーザビリティにかなり優れているが、全体として重量が嵩むため、よりコンパクトにまとまった銃を求めた
3、スピードが求められるゲームや、インドアゲームなどに特化したAKを抑えておきたかった
上記用件を満たし、さらにバッテリーとマガジン(7.62mmに限る←これが普通のクリンコフにしなかった訳です(^^;))が共有でき、最低限のオプティクスを装着できるAKは無いものかと考察していました。
その答えがこのSLR107 PDWです!(PDWにしては若干でかくてハイパワーすぎのような気がしますが、語呂が良かったのでそう名づけてみました(笑))
さて各種パーツレビューに移りましょう!
フロントにはクレブスQUADレイル(クリンコフ用)のアンダーレイルを装備。またしてもハーフスタイルになっていますが、実銃にもこういった組み合わせの写真を見たのでアリかなと(笑)
SLRの特徴的なハンドガードも残ったので好きなスタイリングです。
取り付けはTDI(CAA)「LHV47」 3 Rail Lower Handguardとほとんど同じです。ハンドガード付け替え感覚ですね。
ただこちらは様々なフレームに対応できるよう、アダプターが付属していますのでより堅固に取り付けることが出来、ガタツキはありません。(因みにアッパーレイルにも固定基部があるので、一緒に取り付けると最高の剛性になります)
フロントのアッパーにレイルシステムが無いため、storm werkz製のマウントベースのレプリカを装備しました。ドリルで穴を空けて固定するのですが、凄く硬くて結構苦労しました(汗)安物のドリルで涙目(^^;)
T-1がかなりマッチします。サイティングはAKの宿命であるストックの関係上、アイアンサイト並の感覚ではないですが、かなりローマウントなので大して気になりません。
今回の更新では間に合わなかったのですが、ARMSのスルーレバーマウント装備のマウントベースに載せて使用しようかと思います。1cmほど高くなるようですが許容範囲内でしょう。(実戦後追記:やはりサイティングに難はありますね…馴れかもしれませんが(汗))
やはり取り付けました(笑)クレブス製のカスタムセレクターレバーです。人差し指(一部親指でも)でセレクターの切り替えが可能となります。なんだかんだで結構便利なので今回のカスタムでもやはり外せませんでした。
グリップは定番過ぎですがSAWグリップにしました。かなり前の記事で加工したものをそのまま使用しています。余っていたので調度良かったです(笑)(AKカービンはTDIのグリップ)
最初から付属していたブルガリアンタイプの多弾マガジン。フィンランドタイプは入手が容易ですが、こちらのタイプはなかなか手に入れにくい上、高い(笑)ので嬉しかったです(^^)
※カーブからして7.62mmだと思いますので、107系で間違いないかと…。
念のため分解し簡単なメンテナンスをしたので、今のところ吸弾不良はありません。(意外とメンテはいらなかったかもしれません…)
ストックは100系ストックと同じですね。折りたたみ可能なので、携行時にはありがたいです。
ストックの長さですが大体AIMSのストックと同じくらいです。私は過去にAKS74Uを所持しておりましたので、構えた際懐かしい感じに陥りました(・∀・;)
又メンテナンスキットを入れるためのフタが開閉するギミックがあります。
思った通りに何とかカスタム成功しました(^^)
切り詰められた銃身のため非常にハンドリングがしやすく、ストックが折りたためるので携行性が非常に高いです。(ハイダーを外せば、1DAYバックパックにも入ります)
AKカービンと比べると光学機器や各種デバイス装備の幅は狭いですが、完全に接近戦に特化させたモデルのため問題にはなりません。なぜならドットサイトとフラッシュライトあたりが搭載できれば十分であるからです。
また次回の記事でも触れますが、インドア戦も想定しているためインドア用の内部調整がしてあります。インドアフィールドの場所によっては0.8J以下のエアガンのみが使用可能である場合があるので、現行初速は約90m/sほどにしてあります。インドア用のインナーバレルと交換すれば初速は約85m/sまで落ちるためこの程度に抑えてあります(・∀・)
記事が長くなってしまったので、メカボックスとDBOY製キットの注意点(両方とも解決済み)を次回レビューしたいと思います!
2012年01月12日
次回予告!新AK購入!
ども結城 條です!
何かと忙しい年末・年始が明け、空いた時間を見つけては新しく購入したAKのオーバーホールとカスタムを行っていました。
現在、改修の最終段階に入っていますので本体のレビューは次回の更新に行いたいと思います。(日曜日頃を予定)
今回はメカボックスの調整に相当手間取りまして、本日のブログ更新までにかなりの時間がかかってしまいました(汗)
今日までに初速調整含め、20回以上は組み直したと思います(´・д・`;)
オーバーホール時の様子
買ったのは大陸製なので、もう中身がぐっちゃぐちゃ(^^;;)
何というグリス溜まり…。サビが詰まっているような感じでした…。
パーツもなんだか胡散臭そうなものが多く、このまま使っていいか悩みました。こういった考察面でも本当に凄く時間を費やしている自分…(笑)
で……実はここまでやっておいて、このメカボックスは使用しなかったというオチなんです(笑)
その理由は次回完成したAKと共に書きます!!
追:ブログイラストの更新、次回参加イベントの更新など近々一気に行いますね!(こちらも忙しくてなかなか進まない…泣)
何かと忙しい年末・年始が明け、空いた時間を見つけては新しく購入したAKのオーバーホールとカスタムを行っていました。
現在、改修の最終段階に入っていますので本体のレビューは次回の更新に行いたいと思います。(日曜日頃を予定)
今回はメカボックスの調整に相当手間取りまして、本日のブログ更新までにかなりの時間がかかってしまいました(汗)
今日までに初速調整含め、20回以上は組み直したと思います(´・д・`;)
オーバーホール時の様子
買ったのは大陸製なので、もう中身がぐっちゃぐちゃ(^^;;)
何というグリス溜まり…。サビが詰まっているような感じでした…。
パーツもなんだか胡散臭そうなものが多く、このまま使っていいか悩みました。こういった考察面でも本当に凄く時間を費やしている自分…(笑)
で……実はここまでやっておいて、このメカボックスは使用しなかったというオチなんです(笑)
その理由は次回完成したAKと共に書きます!!
追:ブログイラストの更新、次回参加イベントの更新など近々一気に行いますね!(こちらも忙しくてなかなか進まない…泣)
2011年12月24日
マグプルAK レビュー!
ども結城 條です!
本日もAK関係のレビューですが、いつものじゃないです(笑)
MAGPUL CUSTOM AK MAG-K-001
もはや他所様のブログでも多々レビューされているので、今更ですが…(^ω^;)
マグプルファンの友人、FT氏の新しい相棒をこちらでレビュー致します!!
私の所有するSOPMODと違い、とてもスマートなフォルムのカスタムです。
各種フレームにはタンカラーで塗装が施してあり、モダンな感じが出ています。写真のAKはデフォルト状態に少しアクセサリーを取り付けてあります。(後述)
フロントビューです。
レイルシステムは上下ともUltiMAKタイプのものが装着されています。
アッパー UltiMAK M1-B
ロア UltiMAK AK Modular Rail Forend System
フロントのマウントにUltiMAK M1-Bをプロが選んでいるということは、やはりこちらに光学機器を載せた際、狙いやすいからなのでしょうか。
単なるゲーマー(笑)の私個人としても、AKのフロントマウントは高さが抑えられているUltiMAK M1-Bはとても優れていると考えています。
ロアのUltiMAK AK Modular Rail Forend SystemはM4のレイルシステムのような感じです。随分と前からAKのレイルシステムの一つとして認知されていますので、使用されるユーザーは多そうです。ガタツキも無くしっかりと固定されていました。
左右の幅もSAMSON k-rail と同じくらい抑えられており、スマートな印象を与えてくれるのはこの為でしょうか。
光学機器は流行のT-1ドットサイトのレプリカ。小型なため周囲の視界が広くとれ、CQB戦に特化していると思います。
またレイル回りにはMagpul XTM レイルパネルを装着。実銃と同じカラー配置にしてリアルさをアップしてあります。
※写真ではロアレイルにTDIタイプのショートレイルカバーがついていますが、この写真を撮った夕方にMagpul XTM レイルパネルを買い足して、今では交換済みとなっています。
バレル先端にはワンタッチで着脱可能な高性能サイレンサー AAC M4 2000を装着。一層スリムな感じになりますね。流石PTS製だけあってとても作りこまれています。
ただこのカスタムAKの一つ注意点として…
ハイダーからとんでもなくインナーバレルが飛び出してしまいますので、バレルカットは必須かと思われます(^^;)
まぁサイレンサーを着けっぱなしならば問題ないのですが…。
ストックはマグプル ロックレバー付きCTRストックです。私が買った粗悪なレプリカ(汗)とは異なり良く出来ています。ガタツキも最小限に抑えられていますので、フィーリングも上々です。
因みに私のAKに取り付けたチークライザーをポン付け出来ました。
またしても写真では取り付けていませんが、現在ロータイプチークライザーを購入し取り付けてあり、サイティングが更にしやすくなりました。UltiMAK M1-BとT-1の組み合わせにはベストかと思います。
※ストックパイプはACE社のような、AKの純正ストック基部を使用しないものなのでトップカバーレイルは装着不可能のようです。
グリップはもともと同梱されていたSAWグリップを装着。大型で保持がしやすく、タクティカル仕様のAKには無くてはならない定番グリップです。
このAKで最も特徴的なカスタムは、レフトコッキングハンドルを装備しているところでしょう。電動ガンでは飾りかもしれませんが、非常にタクティカルな風貌になりかっこいいの一言です。
トップカバーを切り抜き、左側に強引に(?)コッキングハンドルを取り付けることができるのも、AKならでは(笑)
機関部への異物が入りやすくなっているかと思いますが、問題無いのでしょう。大量の砂をかぶせて射撃しても快調に動いているその姿を動画サイトで見たときは流石AKと感心しました(^^;)
サイティングをしながらコッキングできる点は大きなアドバンテージになるのでしょう。
一般的な西側諸国のライフルになれたユーザーならば、体得も早いかもしれませんね。
私が遊ぶとき多用するリロード後のアンダーハンドコッキングよりもやはり早いです。
銃によって各々体得すれば良い話ですが、ある程度システムが統一されてると銃が変わってもやりやすいですね。
同梱されていたマガジン以外では、SRC製ドラムマガジンやイーグルフォース製ワッフルマガジンが使用可能でした。マルイ製マガジンはマガジンカーブ部分を押すと外れてしまいます。
(これはLCT製のフレームにも起こりえた弱点です。私はプラ板をマガジンを引っ掛ける部分に出っ張りとして取り付け脱落を防止しました。また機会があったらこの方法を書きたいと思いますが、ただマグプルAKにこの手法が使えるかは分かりません…。)
因みに実銃では口径5.56×45mm仕様です。しかし他口径のAKとほとんど外見が変わらないので、異なる弾薬のマガジンに変えても通用してしまいます(^^)これもAKの魅力です。
AK好きとして思います…実に素晴らしいカスタムAKでした!
正直本当に私も欲しいのですがもう予算がありません!(爆)
FT氏とはこれからもサバゲー仲間として戦場を駆け巡っていくので、マガジンの共有ができる銃をお互い所持したことでまた戦術の幅も広がることでしょう。
サバゲー早くしたいです!(`・v・´)
ということで今回はこの辺で!
※追記→マグプルAK改良版レビューもできました!
本日もAK関係のレビューですが、いつものじゃないです(笑)
MAGPUL CUSTOM AK MAG-K-001
もはや他所様のブログでも多々レビューされているので、今更ですが…(^ω^;)
マグプルファンの友人、FT氏の新しい相棒をこちらでレビュー致します!!
私の所有するSOPMODと違い、とてもスマートなフォルムのカスタムです。
各種フレームにはタンカラーで塗装が施してあり、モダンな感じが出ています。写真のAKはデフォルト状態に少しアクセサリーを取り付けてあります。(後述)
フロントビューです。
レイルシステムは上下ともUltiMAKタイプのものが装着されています。
アッパー UltiMAK M1-B
ロア UltiMAK AK Modular Rail Forend System
フロントのマウントにUltiMAK M1-Bをプロが選んでいるということは、やはりこちらに光学機器を載せた際、狙いやすいからなのでしょうか。
単なるゲーマー(笑)の私個人としても、AKのフロントマウントは高さが抑えられているUltiMAK M1-Bはとても優れていると考えています。
ロアのUltiMAK AK Modular Rail Forend SystemはM4のレイルシステムのような感じです。随分と前からAKのレイルシステムの一つとして認知されていますので、使用されるユーザーは多そうです。ガタツキも無くしっかりと固定されていました。
左右の幅もSAMSON k-rail と同じくらい抑えられており、スマートな印象を与えてくれるのはこの為でしょうか。
光学機器は流行のT-1ドットサイトのレプリカ。小型なため周囲の視界が広くとれ、CQB戦に特化していると思います。
またレイル回りにはMagpul XTM レイルパネルを装着。実銃と同じカラー配置にしてリアルさをアップしてあります。
※写真ではロアレイルにTDIタイプのショートレイルカバーがついていますが、この写真を撮った夕方にMagpul XTM レイルパネルを買い足して、今では交換済みとなっています。
バレル先端にはワンタッチで着脱可能な高性能サイレンサー AAC M4 2000を装着。一層スリムな感じになりますね。流石PTS製だけあってとても作りこまれています。
ただこのカスタムAKの一つ注意点として…
ハイダーからとんでもなくインナーバレルが飛び出してしまいますので、バレルカットは必須かと思われます(^^;)
まぁサイレンサーを着けっぱなしならば問題ないのですが…。
ストックはマグプル ロックレバー付きCTRストックです。私が買った粗悪なレプリカ(汗)とは異なり良く出来ています。ガタツキも最小限に抑えられていますので、フィーリングも上々です。
因みに私のAKに取り付けたチークライザーをポン付け出来ました。
またしても写真では取り付けていませんが、現在ロータイプチークライザーを購入し取り付けてあり、サイティングが更にしやすくなりました。UltiMAK M1-BとT-1の組み合わせにはベストかと思います。
※ストックパイプはACE社のような、AKの純正ストック基部を使用しないものなのでトップカバーレイルは装着不可能のようです。
グリップはもともと同梱されていたSAWグリップを装着。大型で保持がしやすく、タクティカル仕様のAKには無くてはならない定番グリップです。
このAKで最も特徴的なカスタムは、レフトコッキングハンドルを装備しているところでしょう。電動ガンでは飾りかもしれませんが、非常にタクティカルな風貌になりかっこいいの一言です。
トップカバーを切り抜き、左側に強引に(?)コッキングハンドルを取り付けることができるのも、AKならでは(笑)
機関部への異物が入りやすくなっているかと思いますが、問題無いのでしょう。大量の砂をかぶせて射撃しても快調に動いているその姿を動画サイトで見たときは流石AKと感心しました(^^;)
サイティングをしながらコッキングできる点は大きなアドバンテージになるのでしょう。
一般的な西側諸国のライフルになれたユーザーならば、体得も早いかもしれませんね。
私が遊ぶとき多用するリロード後のアンダーハンドコッキングよりもやはり早いです。
銃によって各々体得すれば良い話ですが、ある程度システムが統一されてると銃が変わってもやりやすいですね。
同梱されていたマガジン以外では、SRC製ドラムマガジンやイーグルフォース製ワッフルマガジンが使用可能でした。マルイ製マガジンはマガジンカーブ部分を押すと外れてしまいます。
(これはLCT製のフレームにも起こりえた弱点です。私はプラ板をマガジンを引っ掛ける部分に出っ張りとして取り付け脱落を防止しました。また機会があったらこの方法を書きたいと思いますが、ただマグプルAKにこの手法が使えるかは分かりません…。)
因みに実銃では口径5.56×45mm仕様です。しかし他口径のAKとほとんど外見が変わらないので、異なる弾薬のマガジンに変えても通用してしまいます(^^)これもAKの魅力です。
AK好きとして思います…実に素晴らしいカスタムAKでした!
正直本当に私も欲しいのですがもう予算がありません!(爆)
FT氏とはこれからもサバゲー仲間として戦場を駆け巡っていくので、マガジンの共有ができる銃をお互い所持したことでまた戦術の幅も広がることでしょう。
サバゲー早くしたいです!(`・v・´)
ということで今回はこの辺で!
※追記→マグプルAK改良版レビューもできました!
2011年12月18日
SOPMOD AK カービン レビュー!その2
ども結城 條です!(外装カスタム内容はレビューその1へどうぞ!)
では前回の続きを書こうかと思います!マグニファイアのタンデム装備についてです!
しかしこのネタ一体何回やったんでしょうか?(・∀・;;)
ほんとスイマセン(汗)
今回のタンデム装備のメニューはこちら!(前回の写真を撮り終えた後に、各マウントを購入したのでロケ地が違います(笑))
・ノーベルアームズ製ロータイプフリップトゥサイドマウント+Aimpointタイプ 3×マグニファイア(NB)
・ARMS製スルーレバーマウントリング(G&P製)(※ナイツ製L字ローマウントも可)+Aimpointタイプ コンプM2ドットサイト(G&P製)
やっとこちらの光学機器も私のAKに対応する高さにすることができました…。
前回のSamsonタイプ サイドスイングマウントベースとナイツタイプ ハイマウントベースでも良かったのですが、ロータイプでサイティングできたら本当によりベストなのにとずっと思っていましたので、やっと上手いこといった感じです(・∀・;)
高さは約13mmです。前回の記事で述べたサイティング感覚そのままでマグニファイアが使用できるということになります。フリップトゥサイドマウントは約12mmだったのでビニールテープで少し補正してあります。
M4系だと低すぎな感じはしますが、(ARMSのマウントリングは元々SIR用みたいです)G36、P90、ファマス、AUGなどには向いているのではないでしょうか。AKのようにハイマウントが適しにくい機種にはオススメできます。
サイドスイングするとこんな感じになります。
やはりマグニファイア全般に言えることですが、若干右側の視界が妨げられることがデメリットでしょう。そのためCQBメインの場合は外しておいた方がベターだと思いますので、着脱容易なスルーレバー方式はとてもありがたいです。
今回使用したフリップトゥサイドマウントはサイドスイングの感覚はラルー製、着脱方法はアメリカンディフェンス製とほとんど同じです。鉄砲にも使用できるらしいので、堅固なマウントではないでしょうか。
同じく使用したARMS製スルーレバーマウントリングはスペーサー付きで、コンプをわざわざ外さなくても高さが変更できるので便利です。マウント部分もがたつき無しで、レプリカにしてはなかなか高品質です。
流石に今回でマグニファイアの記事は終わりでしょうか(笑)今回含めて3パターンも書いてしまいました(^^;)M4なら初回の組み合わせで終了だったのですが、AKだとマウントの関係で紆余曲折してしまうのですよね…。まぁいろいろやって最高の形にできたので良しとしましょう!(長かった(笑))
次回予告です!
どうぞご期待ください!
では前回の続きを書こうかと思います!マグニファイアのタンデム装備についてです!
しかしこのネタ一体何回やったんでしょうか?(・∀・;;)
ほんとスイマセン(汗)
今回のタンデム装備のメニューはこちら!(前回の写真を撮り終えた後に、各マウントを購入したのでロケ地が違います(笑))
・ノーベルアームズ製ロータイプフリップトゥサイドマウント+Aimpointタイプ 3×マグニファイア(NB)
・ARMS製スルーレバーマウントリング(G&P製)(※ナイツ製L字ローマウントも可)+Aimpointタイプ コンプM2ドットサイト(G&P製)
やっとこちらの光学機器も私のAKに対応する高さにすることができました…。
前回のSamsonタイプ サイドスイングマウントベースとナイツタイプ ハイマウントベースでも良かったのですが、ロータイプでサイティングできたら本当によりベストなのにとずっと思っていましたので、やっと上手いこといった感じです(・∀・;)
高さは約13mmです。前回の記事で述べたサイティング感覚そのままでマグニファイアが使用できるということになります。フリップトゥサイドマウントは約12mmだったのでビニールテープで少し補正してあります。
M4系だと低すぎな感じはしますが、(ARMSのマウントリングは元々SIR用みたいです)G36、P90、ファマス、AUGなどには向いているのではないでしょうか。AKのようにハイマウントが適しにくい機種にはオススメできます。
サイドスイングするとこんな感じになります。
やはりマグニファイア全般に言えることですが、若干右側の視界が妨げられることがデメリットでしょう。そのためCQBメインの場合は外しておいた方がベターだと思いますので、着脱容易なスルーレバー方式はとてもありがたいです。
今回使用したフリップトゥサイドマウントはサイドスイングの感覚はラルー製、着脱方法はアメリカンディフェンス製とほとんど同じです。鉄砲にも使用できるらしいので、堅固なマウントではないでしょうか。
同じく使用したARMS製スルーレバーマウントリングはスペーサー付きで、コンプをわざわざ外さなくても高さが変更できるので便利です。マウント部分もがたつき無しで、レプリカにしてはなかなか高品質です。
流石に今回でマグニファイアの記事は終わりでしょうか(笑)今回含めて3パターンも書いてしまいました(^^;)M4なら初回の組み合わせで終了だったのですが、AKだとマウントの関係で紆余曲折してしまうのですよね…。まぁいろいろやって最高の形にできたので良しとしましょう!(長かった(笑))
次回予告です!
どうぞご期待ください!
2011年12月17日
SOPMOD AK カービン レビュー!その1
ども結城 條です!
相変わらず似たようなAKの記事ですが(笑)新規パーツを多く組み込んだので改めてレビューを…!
AIMSを購入して約9ヶ月…最初はライトカスタムで良いと思いつつ、結局はどんどんモダナイズが進み原型をとどめないほどになってきました(・∀・;)
徐々にパーツを買い足していったのでとても時間がかかりましたが、自分なりにゆっくりと考察をして完成したので、このAKは今までで最も良い仕上がりの電動ガンになったと思います(^^)
SOPMOD AK カービン
クレブスKTRトップカバーレイル(記事はこちら)を購入してから、エアガン熱が再発しまして(笑)やるなら自分が納得するところまで組もうと思い、再セットアップを試みました。
まず着手したのが、カービン化です。これにより全長が短くなり取り回しがよくなります(M4カービンより少し短いくらいでしょうか)
LCT製キットをポン付けしました。カービン化によりインナーバレルの交換が不可欠でしたので、マルイ製M4A1のインナーバレルを移植しました。1cmほどアウターから出でしまいますが外見、射撃に問題ありません。(とはいえ時間があったら切り落とすつもりです)
そしてカービン化による7.62mmのマズルフラッシュを抑えるならばアーセナルKR-009ハイダーがベストかと思いチョイス。(電動ガンには関係ありませんね(笑))
海外製品ならではの粗悪な部分がありましたが、自身で調整し装着しました。ノベスキーKTRハイダーと若干形が違うのですよね…。つい最近まで同じだと思っていました(汗)
因みにLCTのキットは14mm逆ネジではないので注意が必要です。先端はメーカーによって書き方がゴチャゴチャなのですが、恐らく約24mm正ネジだと思います。
フォアグリップはTangoDownタイプ ショートQDグリップを装着。アメリカンディフェンス方式のスルーレバーがついており、着脱も容易。高さが抑えられているので、AKのマグチェンジの際、邪魔になりません。サイドフォアグリップとこちらの二択でこれから運用するつもりです。
レイルカバー(左右)は独特の突起が特徴的なERGOタイプです。本物は留め具がついていないので、旧モデルかレプリカオリジナルかもしれません。
上下はお馴染、TDIタイプショートレイルカバー。
ストックはマグプル ロックレバー付きCTRストック。レプリカながら一応刻印が入っています(^^;)
やはり後発だけあって既存のストックよりも、ロック機構でガタツキを抑えるなどユーザビリティに優れており、特に気に入っている部分が私は2点あります。
一つは、各種チークライザーを装備できる点です。過去の記事で何度も繰り返し書きましたので割愛しますが、これがあるか無いかでAKのサイティングのしやすさが変わってきます。
今まで取り付けていたEMA TACTICAL製のローチークレストは2段階に高さが調節できるので、この点は優れていますが頬付けの幅が狭いのが唯一欠点でした。ハイタイプならそれも緩和されますが、とても入手しづらいので今回変更に至りました。
とはいえUltiMAK M1-B+ローマウントではベストポジションのサイティングが出来ますので、状況に応じて使い分けます。
二つめは、ラバーパットがついてくるということ。装備によってはチェッカリング系は結構すべるので、ラバーがあると比較的安定します。ただはめ込むものと違い、しっかりとビスで留められる点が良かったですね。
※しかしレプリカなのでビスがしっかりはまらなかったり、ロック機構がイマイチだったりします(爆)これは個体差によるので要調整です(笑)
ハイタイプのチークライザーはトップカバーレイル+ローマウント約13mmの光学機器に最適な高さとなっており、アイアンサイトでサイティングしている感覚と変わりません。これはM4での光学機器サイティングの感覚と同様です。
この組み合わせならば、AKのサイトラインの問題は解決したといっても過言ではないでしょう。
※補足ですが頬付けの部分の幅が前に出ているので、ストックの1ポジション目が使用できません。2ポジション目からの使用となります。私は大体2ポジション目を使用しているので問題無いのですが、注意は必要です。またLCT製のストックパイプは伸縮位置的に1、4、5、6ポジションの4段階となっているので、2ポジション目は自分でドリルで穴あけ加工が必要です。)
(写真では載っていませんが、新しいマグニファイアのマウントも購入しましたので、レビューその2で紹介します)
非常に満足のいく形になりました。外装はこれ以上いじる必要はないかと思います!(^^)
(後は内部のメカボックス改修と予算があればPBS-1サイレンサーあたりがあると良いかなと…。)
レビュー2ではくどいですがマグニファイアのピボットマウントのことを書こうと思います(汗)やっと良い高さのものに出会えましたので…!
(明日0時頃公開)
因みにその次の予告です↓
乞うご期待!
相変わらず似たようなAKの記事ですが(笑)新規パーツを多く組み込んだので改めてレビューを…!
AIMSを購入して約9ヶ月…最初はライトカスタムで良いと思いつつ、結局はどんどんモダナイズが進み原型をとどめないほどになってきました(・∀・;)
徐々にパーツを買い足していったのでとても時間がかかりましたが、自分なりにゆっくりと考察をして完成したので、このAKは今までで最も良い仕上がりの電動ガンになったと思います(^^)
SOPMOD AK カービン
クレブスKTRトップカバーレイル(記事はこちら)を購入してから、エアガン熱が再発しまして(笑)やるなら自分が納得するところまで組もうと思い、再セットアップを試みました。
まず着手したのが、カービン化です。これにより全長が短くなり取り回しがよくなります(M4カービンより少し短いくらいでしょうか)
LCT製キットをポン付けしました。カービン化によりインナーバレルの交換が不可欠でしたので、マルイ製M4A1のインナーバレルを移植しました。1cmほどアウターから出でしまいますが外見、射撃に問題ありません。(とはいえ時間があったら切り落とすつもりです)
そしてカービン化による7.62mmのマズルフラッシュを抑えるならばアーセナルKR-009ハイダーがベストかと思いチョイス。(電動ガンには関係ありませんね(笑))
海外製品ならではの粗悪な部分がありましたが、自身で調整し装着しました。ノベスキーKTRハイダーと若干形が違うのですよね…。つい最近まで同じだと思っていました(汗)
因みにLCTのキットは14mm逆ネジではないので注意が必要です。先端はメーカーによって書き方がゴチャゴチャなのですが、恐らく約24mm正ネジだと思います。
フォアグリップはTangoDownタイプ ショートQDグリップを装着。アメリカンディフェンス方式のスルーレバーがついており、着脱も容易。高さが抑えられているので、AKのマグチェンジの際、邪魔になりません。サイドフォアグリップとこちらの二択でこれから運用するつもりです。
レイルカバー(左右)は独特の突起が特徴的なERGOタイプです。本物は留め具がついていないので、旧モデルかレプリカオリジナルかもしれません。
上下はお馴染、TDIタイプショートレイルカバー。
ストックはマグプル ロックレバー付きCTRストック。レプリカながら一応刻印が入っています(^^;)
やはり後発だけあって既存のストックよりも、ロック機構でガタツキを抑えるなどユーザビリティに優れており、特に気に入っている部分が私は2点あります。
一つは、各種チークライザーを装備できる点です。過去の記事で何度も繰り返し書きましたので割愛しますが、これがあるか無いかでAKのサイティングのしやすさが変わってきます。
今まで取り付けていたEMA TACTICAL製のローチークレストは2段階に高さが調節できるので、この点は優れていますが頬付けの幅が狭いのが唯一欠点でした。ハイタイプならそれも緩和されますが、とても入手しづらいので今回変更に至りました。
とはいえUltiMAK M1-B+ローマウントではベストポジションのサイティングが出来ますので、状況に応じて使い分けます。
二つめは、ラバーパットがついてくるということ。装備によってはチェッカリング系は結構すべるので、ラバーがあると比較的安定します。ただはめ込むものと違い、しっかりとビスで留められる点が良かったですね。
※しかしレプリカなのでビスがしっかりはまらなかったり、ロック機構がイマイチだったりします(爆)これは個体差によるので要調整です(笑)
ハイタイプのチークライザーはトップカバーレイル+ローマウント約13mmの光学機器に最適な高さとなっており、アイアンサイトでサイティングしている感覚と変わりません。これはM4での光学機器サイティングの感覚と同様です。
この組み合わせならば、AKのサイトラインの問題は解決したといっても過言ではないでしょう。
※補足ですが頬付けの部分の幅が前に出ているので、ストックの1ポジション目が使用できません。2ポジション目からの使用となります。私は大体2ポジション目を使用しているので問題無いのですが、注意は必要です。またLCT製のストックパイプは伸縮位置的に1、4、5、6ポジションの4段階となっているので、2ポジション目は自分でドリルで穴あけ加工が必要です。)
(写真では載っていませんが、新しいマグニファイアのマウントも購入しましたので、レビューその2で紹介します)
非常に満足のいく形になりました。外装はこれ以上いじる必要はないかと思います!(^^)
(後は内部のメカボックス改修と予算があればPBS-1サイレンサーあたりがあると良いかなと…。)
レビュー2ではくどいですがマグニファイアのピボットマウントのことを書こうと思います(汗)やっと良い高さのものに出会えましたので…!
(明日0時頃公開)
因みにその次の予告です↓
乞うご期待!
2011年12月08日
次回予告!
ども結城 條です!
ここのところ忙しい毎日でしたが、空いた時間を見つけてはAKに各種パーツを取りつけていました!
ですが文章を書く、写真を撮る時間が無いので取りあえず暫定的に…
次回はこのAKをレビューしたいと思います!(暗くてピンボケすぎですね…(笑))
今回は予告でした!(^^;)
ここのところ忙しい毎日でしたが、空いた時間を見つけてはAKに各種パーツを取りつけていました!
ですが文章を書く、写真を撮る時間が無いので取りあえず暫定的に…
次回はこのAKをレビューしたいと思います!(暗くてピンボケすぎですね…(笑))
今回は予告でした!(^^;)
タグ :AK
2011年11月28日
光学機器について!
ども結城 條です!(前回のAK SOPMODの記事の続きでもあります(^^)クレブスKTRトップカバーレイルについてはそちらで…)
※お詫びと訂正
前回の記事でトップカバーレイルのリアサイトの高さがフロントサイトと若干合わず、バックアップサイト感覚で使用するのがよい、というような旨の文章を載せましたが、私の勘違いでそのようなことはありませんでした。覗き方が悪かったようです。
文章を訂正すると共に、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
今回はAK SOPMOD(トップカバーレイル付き)に搭載されていた光学機器のご紹介です!
(他のライフルのユーザーさんにも参考になればと思います!)
今回は
・Samsonタイプ サイドスイングマウントベース(NB)+Aimpointタイプ 3×マグニファイア(NB)
・ナイツタイプ ハイマウントベース(マルイ製)+Aimpointタイプ コンプM2ドットサイト(G&P製)
の組み合わせです。今回このようなチョイスになったのは、単純に高さを若干でもいいので抑えたものにしたかったからです(笑)
かなり前は(記事はこちら)
・LaRue タイプ ピポットマウントベース(NB)+Aimpointタイプ 3×マグニファイア(NB)
・WILCOXタイプ ハイマウントベース(NB)+Aimpointタイプ コンプM2ドットサイト(G&P製)
を組み合わせていました。
M4の純正フロントサイトに併せて作られているので、少し高かったのです(汗)X47時代からの悩みではありました(^^;)
今回のAKにもマグニファイアが使用可能になり、一度カスタムを見直してみようということで、前者の組み合わせにしてみました!
Samsonタイプ サイドスイングマウントベースは左側にある銀色のレバーを倒すと、ワンタッチでサイドスイングします。
LaRue タイプのものは手前に引いてサイドスイングするタイプでしたので、好みが分かれるところですね。(実際両方とも使いやすいです)Samsonタイプは重厚感が、LaRue タイプはスリムな感じがしますね。
こちらのマウントは、マウントリングとアームズレバー付きサイドスイングマウントベースで構成されており、不要な場合取り外すことも出来ます。取り付け自体はマイナスドライバーで締め付けを行います。
私は過去に、木々生い茂る山のフィールドで戦った際とても助けられた光学機器だけあり、なるべくプライマリーウエポンにはマグニファイアを搭載したいという気持ちがありました。
過去のAKの場合、フィクスドストック+X47という組み合わせで、高さ以外難なく使用できていたのですが、最近はスティックバッテリーの制約上なかなか上手く載せることが出来なかったのです。(サイドマウントレイルだとカバーが空けられない…汗)
しかし遂に今回購入したクレブスKTRトップカバーレイルのお陰で、この組み合わせで存分に戦うことが可能となりました。ブッシュマスターストック+トップカバーレイルならばX47時代以上のフィーリングで射撃できることでしょう!
ドットサイト+マグニファイアの組み合わせはとてもオススメですので、皆様の愛銃にもいかがでしょうか?
※お詫びと訂正
前回の記事でトップカバーレイルのリアサイトの高さがフロントサイトと若干合わず、バックアップサイト感覚で使用するのがよい、というような旨の文章を載せましたが、私の勘違いでそのようなことはありませんでした。覗き方が悪かったようです。
文章を訂正すると共に、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
今回はAK SOPMOD(トップカバーレイル付き)に搭載されていた光学機器のご紹介です!
(他のライフルのユーザーさんにも参考になればと思います!)
今回は
・Samsonタイプ サイドスイングマウントベース(NB)+Aimpointタイプ 3×マグニファイア(NB)
・ナイツタイプ ハイマウントベース(マルイ製)+Aimpointタイプ コンプM2ドットサイト(G&P製)
の組み合わせです。今回このようなチョイスになったのは、単純に高さを若干でもいいので抑えたものにしたかったからです(笑)
かなり前は(記事はこちら)
・LaRue タイプ ピポットマウントベース(NB)+Aimpointタイプ 3×マグニファイア(NB)
・WILCOXタイプ ハイマウントベース(NB)+Aimpointタイプ コンプM2ドットサイト(G&P製)
を組み合わせていました。
M4の純正フロントサイトに併せて作られているので、少し高かったのです(汗)X47時代からの悩みではありました(^^;)
今回のAKにもマグニファイアが使用可能になり、一度カスタムを見直してみようということで、前者の組み合わせにしてみました!
Samsonタイプ サイドスイングマウントベースは左側にある銀色のレバーを倒すと、ワンタッチでサイドスイングします。
LaRue タイプのものは手前に引いてサイドスイングするタイプでしたので、好みが分かれるところですね。(実際両方とも使いやすいです)Samsonタイプは重厚感が、LaRue タイプはスリムな感じがしますね。
こちらのマウントは、マウントリングとアームズレバー付きサイドスイングマウントベースで構成されており、不要な場合取り外すことも出来ます。取り付け自体はマイナスドライバーで締め付けを行います。
私は過去に、木々生い茂る山のフィールドで戦った際とても助けられた光学機器だけあり、なるべくプライマリーウエポンにはマグニファイアを搭載したいという気持ちがありました。
過去のAKの場合、フィクスドストック+X47という組み合わせで、高さ以外難なく使用できていたのですが、最近はスティックバッテリーの制約上なかなか上手く載せることが出来なかったのです。(サイドマウントレイルだとカバーが空けられない…汗)
しかし遂に今回購入したクレブスKTRトップカバーレイルのお陰で、この組み合わせで存分に戦うことが可能となりました。ブッシュマスターストック+トップカバーレイルならばX47時代以上のフィーリングで射撃できることでしょう!
ドットサイト+マグニファイアの組み合わせはとてもオススメですので、皆様の愛銃にもいかがでしょうか?
2011年11月27日
クレブスAK SOPMOD!
ども結城 條です!
久々のエアガンレビューになります!相変わらずAKですが(笑)
昨日、関係者様のご挨拶も兼ねまして大阪ショットショーに行って参りました!
当初は目の保養程度を思い、参加したのですが…
会場の熱気にやられました(^^;;)(笑)
いつか買おうと思っていた、クレブスKTRトップカバーレイルのレプリカを購入です!!
SOPMOD AK(トップカバーレイル装備)
それ以外にも前回のAKに若干手を加え完成しました。
今回の目玉はもちろんこのトップカバーレイルです!
利便性はAKカスタムパーツの中で最上級と私は思いました。
AKは構造上、M16系のようにレシーバー上部にレイルを取り付けることが困難で、サイドマウントレイル、リアサイトレイル又はフロントのレイルシステムに頼らざるを得ませんでした。
フロントレイルやリアサイトに取り付けるレイルシステムではやはり光学機器が目から遠くなりがちで、リア寄りに光学機器を使用するユーザーにとっては、少々使いづらさがありました。
無論こちらではスコープ類の搭載は不可能です。
そこで目が行くのがサイドマウントレイルですが、トイガンカスタムだと寸法やレイル幅、トップカバーを覆ってしまう問題がありイマイチ使い勝手がよくありません。経験済みです(笑)
※寸法の問題とは、各社サイドマウントにレバー式マウントがしっかりはまらなかったり、ネジ止め式だとわざわざレンチを使って外さなくてはならないので手間がかかることなどです。
そして一番の問題は、レイルの中心がフロント、リアサイトの中心にこない可能性があるということです。
※レイル幅の問題はモノによってはレイルが短く、レイル幅が切っていない箇所があるなど、どのみちスコープが載せられないことがあります。
※トップカバーを覆う問題点はトイガンならではと思いますが、スティックバッテリーを装着する際大変であるということです。わざわざ外すと光学機器が照準がずれそうで…(^^;)この点に関しては、フロントかストックバッテリーにすれば解消されます。
上記の問題を十分意識しつつ購入した経緯がありますが、やっぱりちょっと使いづらいかなと…。スティックバッテリーなので特に…(汗)
長くなりましたが戻りまして、こちらのトップカバーレイルですと不安要素は全て解決されます!
こちらのバックビューからお分かりになる通り、AKのストック基部に専用パーツが取り付けてあり、そこに引っ掛けてレバーで固定する方式になっています。ガタツキは一切ありません。リアサイト部分とストック基部の2点でしっかり固定されるので、照準のブレもありません!
1点目の写真でレバーが上を向いているかと思いますが、2点目では下を向いています。レバーを手前に引いてワンタッチでロックを解除できます。私のようなスティックバッテリーユーザーも安心(笑)
光学機器も長いレイル幅のお陰で自由なポイントに取り付けることが出来ます。写真のようなタンデム装備やトリジコン、スコープもOKです。(※但しアイリリーフには注意してくださいね!)
これならばM4のシューターも違和感無く撃てるのでは無いでしょうか?ブッシュマスターストックとの相性は抜群で、自然なフィーリングで狙うことが出来ます。
余談ですが、旧タイプのような直接レイルをトップカバー乗せる方式ですと、射撃時ずれてしまい照準がブレてしまうそうです。実銃の反動は凄いですね…。
あと一応注意点を書いておきたいと思います。
メリットが多いことは間違いないのですが、そのままノーマルAKに使用時する場合、1点他のレイルシステムと似た弱点が出ます。(カスタムAKに慣れている人は問題にならないかもしれないです)
・やはりサイトラインが高くなる
AKの宿命ですね(^^;)ほぼ全てのレイルシステムに該当します。
元来のリアサイト感覚では狙えなくなります。高さ的にはX47くらいになります。
何度もこちらで書いておりますが、AKはストックの頬あてが低いので光学機器を載せてサイトラインが高くなると、狙いづらくなります。
(リアサイト感覚で狙いたい場合、フロントレイルになりますがUltiMAK製のM1-B オプティカルマウントベースがオススメです。クリス・コスタ氏のカスタムもコレですね!)
※解決策として私はチークピースを使用しています。AIMSのストック使用時にはSAMSON製AKS用のチークピースを、ブッシュマスターストック使用時にはEMA TACTICAL製チークレストを装着。マグプルストックもチークライザーがあるので同様の効果を得られそうです。
フロントビュー
長々と書いてしまいましたが、心底気にいったレイルシステムです(^ω^)
AKもM4と同じくどんどん進化を遂げています。特殊なロシアならではの武器体系をよりスタンダードなものに近づかせていっていますね。
私のAKも本当に完全体になったかなと(笑)
明日は今回使用した光学機器のレビューもオマケでやりたいと思います。
それでは今回はこのあたりで!(・∀・)
久々のエアガンレビューになります!相変わらずAKですが(笑)
昨日、関係者様のご挨拶も兼ねまして大阪ショットショーに行って参りました!
当初は目の保養程度を思い、参加したのですが…
会場の熱気にやられました(^^;;)(笑)
いつか買おうと思っていた、クレブスKTRトップカバーレイルのレプリカを購入です!!
SOPMOD AK(トップカバーレイル装備)
それ以外にも前回のAKに若干手を加え完成しました。
今回の目玉はもちろんこのトップカバーレイルです!
利便性はAKカスタムパーツの中で最上級と私は思いました。
AKは構造上、M16系のようにレシーバー上部にレイルを取り付けることが困難で、サイドマウントレイル、リアサイトレイル又はフロントのレイルシステムに頼らざるを得ませんでした。
フロントレイルやリアサイトに取り付けるレイルシステムではやはり光学機器が目から遠くなりがちで、リア寄りに光学機器を使用するユーザーにとっては、少々使いづらさがありました。
無論こちらではスコープ類の搭載は不可能です。
そこで目が行くのがサイドマウントレイルですが、トイガンカスタムだと寸法やレイル幅、トップカバーを覆ってしまう問題がありイマイチ使い勝手がよくありません。経験済みです(笑)
※寸法の問題とは、各社サイドマウントにレバー式マウントがしっかりはまらなかったり、ネジ止め式だとわざわざレンチを使って外さなくてはならないので手間がかかることなどです。
そして一番の問題は、レイルの中心がフロント、リアサイトの中心にこない可能性があるということです。
※レイル幅の問題はモノによってはレイルが短く、レイル幅が切っていない箇所があるなど、どのみちスコープが載せられないことがあります。
※トップカバーを覆う問題点はトイガンならではと思いますが、スティックバッテリーを装着する際大変であるということです。わざわざ外すと光学機器が照準がずれそうで…(^^;)この点に関しては、フロントかストックバッテリーにすれば解消されます。
上記の問題を十分意識しつつ購入した経緯がありますが、やっぱりちょっと使いづらいかなと…。スティックバッテリーなので特に…(汗)
長くなりましたが戻りまして、こちらのトップカバーレイルですと不安要素は全て解決されます!
こちらのバックビューからお分かりになる通り、AKのストック基部に専用パーツが取り付けてあり、そこに引っ掛けてレバーで固定する方式になっています。ガタツキは一切ありません。リアサイト部分とストック基部の2点でしっかり固定されるので、照準のブレもありません!
1点目の写真でレバーが上を向いているかと思いますが、2点目では下を向いています。レバーを手前に引いてワンタッチでロックを解除できます。私のようなスティックバッテリーユーザーも安心(笑)
光学機器も長いレイル幅のお陰で自由なポイントに取り付けることが出来ます。写真のようなタンデム装備やトリジコン、スコープもOKです。(※但しアイリリーフには注意してくださいね!)
これならばM4のシューターも違和感無く撃てるのでは無いでしょうか?ブッシュマスターストックとの相性は抜群で、自然なフィーリングで狙うことが出来ます。
余談ですが、旧タイプのような直接レイルをトップカバー乗せる方式ですと、射撃時ずれてしまい照準がブレてしまうそうです。実銃の反動は凄いですね…。
あと一応注意点を書いておきたいと思います。
メリットが多いことは間違いないのですが、そのままノーマルAKに使用時する場合、1点他のレイルシステムと似た弱点が出ます。(カスタムAKに慣れている人は問題にならないかもしれないです)
・やはりサイトラインが高くなる
AKの宿命ですね(^^;)ほぼ全てのレイルシステムに該当します。
元来のリアサイト感覚では狙えなくなります。高さ的にはX47くらいになります。
何度もこちらで書いておりますが、AKはストックの頬あてが低いので光学機器を載せてサイトラインが高くなると、狙いづらくなります。
(リアサイト感覚で狙いたい場合、フロントレイルになりますがUltiMAK製のM1-B オプティカルマウントベースがオススメです。クリス・コスタ氏のカスタムもコレですね!)
※解決策として私はチークピースを使用しています。AIMSのストック使用時にはSAMSON製AKS用のチークピースを、ブッシュマスターストック使用時にはEMA TACTICAL製チークレストを装着。マグプルストックもチークライザーがあるので同様の効果を得られそうです。
フロントビュー
長々と書いてしまいましたが、心底気にいったレイルシステムです(^ω^)
AKもM4と同じくどんどん進化を遂げています。特殊なロシアならではの武器体系をよりスタンダードなものに近づかせていっていますね。
私のAKも本当に完全体になったかなと(笑)
明日は今回使用した光学機器のレビューもオマケでやりたいと思います。
それでは今回はこのあたりで!(・∀・)
2011年05月15日
AK SOPMOD レビュー2!
どもJOEです!
今回は「AK SOPMOD レビュー1!」(昨日の記事です!(^^)b)の続きになります!
レビュー1ではコンプM2が載っているだけでしたが、今回はフル装備バージョンをお見せします!
今回の見所はやはりここ!
サイドマウントレール初採用!実銃でも存在するAdjustable AK Side MountのNBレプリカです。破格だったので買ってしまいました!
左右と高さが微調節できるタイプで、各社メーカーにも難なく対応してくれる!ハズなのですが、左右調整がかなり微妙でセンターに来ません(涙)
今度ネジ穴を自分で切ります…(;^^)ネジ穴を切り直せば前述の売り文句が使えます(笑)
因みにレバー方式ではないので、付け外しにはレンチが必要です。ただこのお陰で、ほとんどのサイドマウントに対応します。(レバー方式はマウントの相性があるそうなので)でもバッテリー問題がありますけど(^ω^;)
今回はウィルコックスタイプ・ハイマウントにコンプM2、そしてサイドスウィング式のマウントにエイムポイントタイプ・マグニファイアの組み合わせ!(もちろん全部レプリカ(笑))
これならば近距離~中距離両方対応できます。さらにマグニファイアのお陰で探敵もしやすくなります。
私が行くフィールドは木々が生い茂り、高低差があるのでマグニファイアがあったらどれほど便利かと思っていましたので、非常に理想的なカタチになったと思います。
バックビュー
こんな感じに倒れます。
また…
ウィルコックスタイプ・ハイマウントを組み合わせると、ちょうどフロントサイトがかぶらない位置に照準されます。まるでG3、MP5シリーズのハイマウントベースを使用したときのような感じです。
マウント下の空間から、フロントサイトとタンジェントリアサイト(但し600m以上)が覗けますので、万が一のときにも対応できます。
前回の記事でも触れましたEMA TACTICAL製チークレスト。今回は高い位置に取り付けてあります。これならば前述のサイドマウントレールの高さでも問題なくサイティング出来ます。
またこの高さですとタンジェントリアサイトの500m以下が覗きづらくなりますので、光学機器使用前提の高さとなります。
フロントではこんな工夫も!TDIショートレイルカバーを取り付け、M4のノーマルハンドガードのような握り方がしやすくなるよう配置しています。UltiMAK M1-Bだからこそできる形ですね。基本的にはサイドフォアグリップを使用しますが、体勢・状況に応じて使い分けれることは高いアドバンテージとなります。
サイドはおなじみの配置です。サイドフォアグリップの前にライトがポピュラーかと思いますが、スリングポイント(SOPMODになり、あまり使用しないので外すかもしれませんが…)があるのでボトムレールに配置しています。ボトムでも押しやすいのでオススメです。
因みに前回書き忘れましたが、銃が重たい時脇に挟んでリロードするというBHIのインストラクターがやっていたようなリロード方法がやはりこのストックですとやりやすいです。(チークピースもあるためか…)バランスもいいので、テレスコピックストックモデルは本当に使いやすいです。
さてさてどうだったでしょうか(^^)AK好きになりましたか?(笑)
今度はあまりモノで作ったAK47風AKMあたりをレビューします!よろしければまたどうぞ~!
☆お知らせ☆
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今回は「AK SOPMOD レビュー1!」(昨日の記事です!(^^)b)の続きになります!
レビュー1ではコンプM2が載っているだけでしたが、今回はフル装備バージョンをお見せします!
今回の見所はやはりここ!
サイドマウントレール初採用!実銃でも存在するAdjustable AK Side MountのNBレプリカです。破格だったので買ってしまいました!
左右と高さが微調節できるタイプで、各社メーカーにも難なく対応してくれる!ハズなのですが、左右調整がかなり微妙でセンターに来ません(涙)
今度ネジ穴を自分で切ります…(;^^)ネジ穴を切り直せば前述の売り文句が使えます(笑)
因みにレバー方式ではないので、付け外しにはレンチが必要です。ただこのお陰で、ほとんどのサイドマウントに対応します。(レバー方式はマウントの相性があるそうなので)でもバッテリー問題がありますけど(^ω^;)
今回はウィルコックスタイプ・ハイマウントにコンプM2、そしてサイドスウィング式のマウントにエイムポイントタイプ・マグニファイアの組み合わせ!(もちろん全部レプリカ(笑))
これならば近距離~中距離両方対応できます。さらにマグニファイアのお陰で探敵もしやすくなります。
私が行くフィールドは木々が生い茂り、高低差があるのでマグニファイアがあったらどれほど便利かと思っていましたので、非常に理想的なカタチになったと思います。
バックビュー
こんな感じに倒れます。
また…
ウィルコックスタイプ・ハイマウントを組み合わせると、ちょうどフロントサイトがかぶらない位置に照準されます。まるでG3、MP5シリーズのハイマウントベースを使用したときのような感じです。
マウント下の空間から、フロントサイトとタンジェントリアサイト(但し600m以上)が覗けますので、万が一のときにも対応できます。
前回の記事でも触れましたEMA TACTICAL製チークレスト。今回は高い位置に取り付けてあります。これならば前述のサイドマウントレールの高さでも問題なくサイティング出来ます。
またこの高さですとタンジェントリアサイトの500m以下が覗きづらくなりますので、光学機器使用前提の高さとなります。
フロントではこんな工夫も!TDIショートレイルカバーを取り付け、M4のノーマルハンドガードのような握り方がしやすくなるよう配置しています。UltiMAK M1-Bだからこそできる形ですね。基本的にはサイドフォアグリップを使用しますが、体勢・状況に応じて使い分けれることは高いアドバンテージとなります。
サイドはおなじみの配置です。サイドフォアグリップの前にライトがポピュラーかと思いますが、スリングポイント(SOPMODになり、あまり使用しないので外すかもしれませんが…)があるのでボトムレールに配置しています。ボトムでも押しやすいのでオススメです。
因みに前回書き忘れましたが、銃が重たい時脇に挟んでリロードするというBHIのインストラクターがやっていたようなリロード方法がやはりこのストックですとやりやすいです。(チークピースもあるためか…)バランスもいいので、テレスコピックストックモデルは本当に使いやすいです。
さてさてどうだったでしょうか(^^)AK好きになりましたか?(笑)
今度はあまりモノで作ったAK47風AKMあたりをレビューします!よろしければまたどうぞ~!
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2011年05月14日
AK SOPMOD レビュー1!
どもJOEです。(更新2回目、1回目は東方PMCガン&ギア解説、G-SHOCK DW-5600E-1Vレビューです!)
例大祭前日、東京を歩き回り結構いろいろと買ってしまいました(;^^)買い物は控えようと決めていたのですが…!(汗)
さすが東京ですね!凄いものがいっぱいある(笑)私のAIMSはAK SOPMODに生まれ変わりました!
どうでしょう?AIMS時代のUltiMAK&SAMSONのハイブリッドレイルはそのままに、ストックパイプ付きのフレームを装着しました!!(この写真はまだスタンダードな状態です!レビュー2でさらに各種パーツを取り付けたAKをお見せします!)
他には…
LCT製のクレブスカスタムセレクターレバーを取り付け!やはりカスタムセレクターは必須アイテムかと思い購入に踏み切りました!現在では製造していないそうなので、諦めていたのですがまさかあるとは…。
マルイメカボックスくらいのセレクターの固さなら…
なんとか指で動かせるレベル(笑)上手く調整すればもっとすんなりいくのかな?写真ではセーフから押し下げています。ここが一番固い(笑)
こちらはセミからフルに押し上げた写真。これがAKでは一番重要なのでしょう。
親指でもOKです。安定感は落ちますが人差し指が離れないので、これはこれでアリかもしれません。親指の黒いのは塗料です(笑)う~ん微妙に次回のネタバレ画像だ…(爆)
わかりにくいところも変更が!AK1000mタンジェントリアサイトです!
あえてルーマニアタイプをチョイス!元々AIMSでしたから(笑)
一番の変更点、テレスコピックストック。LCT製は何故か1、4、5、6ポジションにしか調節できません(涙)でも1、4ポジションしか使わないので許容範囲ということにしておいて下さい(笑)
因みに1ポジションはHK416ショートストックより少し長い程度、4ポジションはAIMSのワイヤーストックと同等です。
スリングアダプターもありますがメーカーによっては引っ張ると抜けてしまいますので要注意です!(普通にしている分には大丈夫…)G&P製はダメでした…。CQBスリングはストックパイプごと巻くので問題ないのですが、2点スリングなど直接つけるのはNGとなりそうです。
どなたかしっかり取り付けられるメーカーご存じないですか…?(;・∀・)
ストックはブッシュマスタータイプをチョイス。選択理由はEMA TACTICAL製チークレスト(実物)を取り付けられる点です。長年使用し続けたことも選択理由に挙げられますが、これが最も重要なファクターなのです。
AKはこのブログで何度も述べていますが、光学機器を載せるとサイトラインの高さが高めになりがちで、狙いが付けづらいことがあります。サイドマウントレールを始め、X47やLHV47、SAMSON K-RAILなどのレイルシステムはローマウントにしても覗きづらさがあります。チークピースの取り付けは安定した射撃にはあった方が理想的と思います。
UltiMAK M1-B+ローマウントならばほぼ問題ないのですが、頬と肩での保持をよりしっかりとさせるためには欲しいところです。
EMA TACTICAL製チークレストは使い勝手がよく、はめ込む位置によって高さが2段階選択できます。写真では一番低い位置なるよう取り付けています。高い位置になっている写真はレビューその2でお見せします。
本日はこんなところでしょうか!まだまだ続きますので、興味を持たれた方はまたいらして下さい!(^^)
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例大祭前日、東京を歩き回り結構いろいろと買ってしまいました(;^^)買い物は控えようと決めていたのですが…!(汗)
さすが東京ですね!凄いものがいっぱいある(笑)私のAIMSはAK SOPMODに生まれ変わりました!
どうでしょう?AIMS時代のUltiMAK&SAMSONのハイブリッドレイルはそのままに、ストックパイプ付きのフレームを装着しました!!(この写真はまだスタンダードな状態です!レビュー2でさらに各種パーツを取り付けたAKをお見せします!)
他には…
LCT製のクレブスカスタムセレクターレバーを取り付け!やはりカスタムセレクターは必須アイテムかと思い購入に踏み切りました!現在では製造していないそうなので、諦めていたのですがまさかあるとは…。
マルイメカボックスくらいのセレクターの固さなら…
なんとか指で動かせるレベル(笑)上手く調整すればもっとすんなりいくのかな?写真ではセーフから押し下げています。ここが一番固い(笑)
こちらはセミからフルに押し上げた写真。これがAKでは一番重要なのでしょう。
親指でもOKです。安定感は落ちますが人差し指が離れないので、これはこれでアリかもしれません。親指の黒いのは塗料です(笑)う~ん微妙に次回のネタバレ画像だ…(爆)
わかりにくいところも変更が!AK1000mタンジェントリアサイトです!
あえてルーマニアタイプをチョイス!元々AIMSでしたから(笑)
一番の変更点、テレスコピックストック。LCT製は何故か1、4、5、6ポジションにしか調節できません(涙)でも1、4ポジションしか使わないので許容範囲ということにしておいて下さい(笑)
因みに1ポジションはHK416ショートストックより少し長い程度、4ポジションはAIMSのワイヤーストックと同等です。
スリングアダプターもありますがメーカーによっては引っ張ると抜けてしまいますので要注意です!(普通にしている分には大丈夫…)G&P製はダメでした…。CQBスリングはストックパイプごと巻くので問題ないのですが、2点スリングなど直接つけるのはNGとなりそうです。
どなたかしっかり取り付けられるメーカーご存じないですか…?(;・∀・)
ストックはブッシュマスタータイプをチョイス。選択理由はEMA TACTICAL製チークレスト(実物)を取り付けられる点です。長年使用し続けたことも選択理由に挙げられますが、これが最も重要なファクターなのです。
AKはこのブログで何度も述べていますが、光学機器を載せるとサイトラインの高さが高めになりがちで、狙いが付けづらいことがあります。サイドマウントレールを始め、X47やLHV47、SAMSON K-RAILなどのレイルシステムはローマウントにしても覗きづらさがあります。チークピースの取り付けは安定した射撃にはあった方が理想的と思います。
UltiMAK M1-B+ローマウントならばほぼ問題ないのですが、頬と肩での保持をよりしっかりとさせるためには欲しいところです。
EMA TACTICAL製チークレストは使い勝手がよく、はめ込む位置によって高さが2段階選択できます。写真では一番低い位置なるよう取り付けています。高い位置になっている写真はレビューその2でお見せします。
本日はこんなところでしょうか!まだまだ続きますので、興味を持たれた方はまたいらして下さい!(^^)
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2011年05月10日
取り付け方(AKハイブリッドレイル編)
どもJOEです!(更新2回目、1回目は「東方PMC」ガン&ギア解説!その1です!登場装備、MP5/10、PACA等など…)
前々回の記事にあったように私のAKは新規パーツ取り付けのため、組み直しを行うこととなりました。
その際、UltiMAK&SAMSONのハイブリッドレイルを一旦外すこととなったため、取り付け方解説の写真を撮ることができました!(完成形のレビューは2011年04月24日の記事に記載があります!)
完成図↑
モニター前の良い子のキミだけに、取り付け方をこそっと教えちゃおう!(昭和の特撮ヒーローのナレーション風(笑))
まぁ誰でも思いつく加工なのですが(笑)(;・∀・)※素人の考えたやり方なのでチャレンジされる方は無論、自己責任でお願いします!
まずSamson k-railのロアはこの部分にクランプを挟み込み、そこからレイルを取り付ける形になります。
ですが、UltiMAK M1-Bを取り付ける際、Samsonのクランプが干渉してしまい、ポン付けは不可能なのです。そのため上記写真のように、UltiMAK M1-Bに干渉してしまうクランプの一部をグラインダーで削り落とします。
するとこのように、UltiMAK M1-Bの凸部分が削り落とされた部分にはまるようになります。ある程度グラインダーで削ったら、金ヤスリで微調整しましょう。アルミなので何とかなります(笑)
真横から見た図。(仮止めなんでいろいろずれてますが…)赤い四角で囲ってある部分が干渉している部分になるわけです。因みに赤丸のネジはM3のダミーネジです。裏から六角でとめてあります。見かけって大事(笑)
私はやっていませんが、まだ根気のある方はさらに加工してこのネジをクランプにねじ込ませ、意味のあるネジにすることが出来るでしょう(笑)
UltiMAK&SAMSONのコラボモデル完成!↑使いまわしでスイマセン(笑)
※現在新AKはほぼ完成しています!また改めてレビューしますので、ご期待ください!
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前々回の記事にあったように私のAKは新規パーツ取り付けのため、組み直しを行うこととなりました。
その際、UltiMAK&SAMSONのハイブリッドレイルを一旦外すこととなったため、取り付け方解説の写真を撮ることができました!(完成形のレビューは2011年04月24日の記事に記載があります!)
完成図↑
モニター前の良い子のキミだけに、取り付け方をこそっと教えちゃおう!(昭和の特撮ヒーローのナレーション風(笑))
まぁ誰でも思いつく加工なのですが(笑)(;・∀・)※素人の考えたやり方なのでチャレンジされる方は無論、自己責任でお願いします!
まずSamson k-railのロアはこの部分にクランプを挟み込み、そこからレイルを取り付ける形になります。
ですが、UltiMAK M1-Bを取り付ける際、Samsonのクランプが干渉してしまい、ポン付けは不可能なのです。そのため上記写真のように、UltiMAK M1-Bに干渉してしまうクランプの一部をグラインダーで削り落とします。
するとこのように、UltiMAK M1-Bの凸部分が削り落とされた部分にはまるようになります。ある程度グラインダーで削ったら、金ヤスリで微調整しましょう。アルミなので何とかなります(笑)
真横から見た図。(仮止めなんでいろいろずれてますが…)赤い四角で囲ってある部分が干渉している部分になるわけです。因みに赤丸のネジはM3のダミーネジです。裏から六角でとめてあります。見かけって大事(笑)
私はやっていませんが、まだ根気のある方はさらに加工してこのネジをクランプにねじ込ませ、意味のあるネジにすることが出来るでしょう(笑)
UltiMAK&SAMSONのコラボモデル完成!↑使いまわしでスイマセン(笑)
※現在新AKはほぼ完成しています!また改めてレビューしますので、ご期待ください!
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2011年05月06日
第7回AKパーツオールレビュー!!最終回!
どもJOEです!
本日は第7回AKパーツオールレビュー・マガジン編です(^^)(第6回は2011年05月05日の記事にあります!)これで最終回となります!
いや~長いことこの写真使ったなぁ(笑)それでは参ります!
1、AKスチールマガジン(レプリカ・東京マルイ製&LCT製)
AKといえばやはりスチールマガジンでしょう。写真は東京マルイ製のものです。弾上がりがスムーズですので基本はこちらを使用します。LCT製もありますが、たまに弾上がりの調子が悪いことがあります。LCT製はツーラ造兵廠のマークがありません。(ロットによるのかな??詳細はわかりません。)両マガジンとも装弾数約600発です。
2、AKワッフルタイプマガジン(レプリカ・イーグルフォース製)
AKでは新しい部類にはいるプラスチック製マガジンのレプリカです。確かフィンランドかブルガリアのマガジンがこんな感じだったと思います(;^^)ループもついてタクティカルな感じがモダンAKに良く似合います。ただ弾上がり性能はまずまずといったところ…(汗) 装弾数は約550発。
3、ドラムマガジン(レプリカ・ショップカスタム製、原型はSRC製と思われます)
私が最も使用する最高のマガジンです!弾上がりスムーズ、プッシュスイッチで巻き上げ数秒、装弾数約2400発…便利で高火力です!!使いすぎてぼろぼろです(笑)
外観は私が少々手を加えてあります。このマガジンは正面に溝がある点がリアルではなかったので、金属パテで埋めてあります。そしてその際、正面のレバー部分も最もドラムマガジンで見る位置に固定しておきました。
ただこの加工を行うとマガジン内のプレート位置も固定されてしまうので、装弾数が600発減ります…(笑)まぁリアルさ重視と言うことでOKです!
因みに形はユーチューブで見た感じ、ルーマニア製にそっくりです( ・∀・)
4、サイドマウントプレート(レプリカ・LCT製)
マガジン全然関係ないですけど、やり忘れていたので(笑)
LCT製はリベット止めのようで、取り外しができません。しかしほぼ一体になっているため強固で、サイドマウントユーザーは安心して使用できます。
これにて全7回に渡ってお送りしてきましたAKパーツオールレビューは終了となります!!!
これは久々にAKを買ったためできた奇跡(!?)の企画なので、もう当分はこういう1週間連続更新するようなデカイことは出来ないです(笑)
正直電動ガンを買うことはまず無いと思っていたところに、2年ぶりのサバゲ復帰の予定、ミリタリーアクション漫画の制作開始の予兆、AIMS購入、カスタム、サバゲ復帰、ミリタリーアクション漫画制作、GW近い→この企画という流れでしたので…(笑)テンション上がっていたんです(;´∀`)
ですが、今後もプロフィールにあるようにサバゲーやエアガン、ミリタリーグッズ関連の話題を載せていきますのでご期待ください!
また今年はミリタリーアクションの漫画をどんどん刊行していきます。こちらのブログでも情報発信していきますのでこちらも是非ご期待くださいませ!
それでは今回はこの辺りで!(ミリブロ限定ページ&キャンペーンは更新2回目で行いますヨ!)
☆お知らせ☆
東方PMCの表紙、イメ-ジイラスト、お試しページ公開中です。サイドバー「同人活動」カテゴリーからどうぞ(^ω^)
はたて「ほらっ!これなら解るでしょ?HK USP知らないの? 遅れてるんだぁ~♪」
的な感じ(笑)
本日は第7回AKパーツオールレビュー・マガジン編です(^^)(第6回は2011年05月05日の記事にあります!)これで最終回となります!
いや~長いことこの写真使ったなぁ(笑)それでは参ります!
1、AKスチールマガジン(レプリカ・東京マルイ製&LCT製)
AKといえばやはりスチールマガジンでしょう。写真は東京マルイ製のものです。弾上がりがスムーズですので基本はこちらを使用します。LCT製もありますが、たまに弾上がりの調子が悪いことがあります。LCT製はツーラ造兵廠のマークがありません。(ロットによるのかな??詳細はわかりません。)両マガジンとも装弾数約600発です。
2、AKワッフルタイプマガジン(レプリカ・イーグルフォース製)
AKでは新しい部類にはいるプラスチック製マガジンのレプリカです。確かフィンランドかブルガリアのマガジンがこんな感じだったと思います(;^^)ループもついてタクティカルな感じがモダンAKに良く似合います。ただ弾上がり性能はまずまずといったところ…(汗) 装弾数は約550発。
3、ドラムマガジン(レプリカ・ショップカスタム製、原型はSRC製と思われます)
私が最も使用する最高のマガジンです!弾上がりスムーズ、プッシュスイッチで巻き上げ数秒、装弾数約2400発…便利で高火力です!!使いすぎてぼろぼろです(笑)
外観は私が少々手を加えてあります。このマガジンは正面に溝がある点がリアルではなかったので、金属パテで埋めてあります。そしてその際、正面のレバー部分も最もドラムマガジンで見る位置に固定しておきました。
ただこの加工を行うとマガジン内のプレート位置も固定されてしまうので、装弾数が600発減ります…(笑)まぁリアルさ重視と言うことでOKです!
因みに形はユーチューブで見た感じ、ルーマニア製にそっくりです( ・∀・)
4、サイドマウントプレート(レプリカ・LCT製)
マガジン全然関係ないですけど、やり忘れていたので(笑)
LCT製はリベット止めのようで、取り外しができません。しかしほぼ一体になっているため強固で、サイドマウントユーザーは安心して使用できます。
これにて全7回に渡ってお送りしてきましたAKパーツオールレビューは終了となります!!!
これは久々にAKを買ったためできた奇跡(!?)の企画なので、もう当分はこういう1週間連続更新するようなデカイことは出来ないです(笑)
正直電動ガンを買うことはまず無いと思っていたところに、2年ぶりのサバゲ復帰の予定、ミリタリーアクション漫画の制作開始の予兆、AIMS購入、カスタム、サバゲ復帰、ミリタリーアクション漫画制作、GW近い→この企画という流れでしたので…(笑)テンション上がっていたんです(;´∀`)
ですが、今後もプロフィールにあるようにサバゲーやエアガン、ミリタリーグッズ関連の話題を載せていきますのでご期待ください!
また今年はミリタリーアクションの漫画をどんどん刊行していきます。こちらのブログでも情報発信していきますのでこちらも是非ご期待くださいませ!
それでは今回はこの辺りで!(ミリブロ限定ページ&キャンペーンは更新2回目で行いますヨ!)
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はたて「ほらっ!これなら解るでしょ?HK USP知らないの? 遅れてるんだぁ~♪」
的な感じ(笑)