2013年09月21日
MINIMI CQBレビュー1!
ども!結城 條です!
前回の更新でSTAR製の100連型ポーチマガジンをカスタムしましたが、何故そんなことしたのかというと今回ご紹介するMINIMIのスタイルにどうしても必要不可欠だったからです!
そちらを踏まえまして、今回のレビューはこちら!
FN MINIMI CQB
2008年8月号のアームズマガジンに掲載されていたMINIMIを再現してみました。
…ネタがかなり古い上に、M249とほとんど変わらないじゃん!!!というツッコミは今回は勘弁してください(笑)
この銃を採用した経緯ですが…(ここは飛ばしてOKです!!(笑))
かつて購入したカスタム済みM249は様々な要因が重なり、タンスの肥やし以下の存在になっていました…。
※要因一例↓
・セミバイオ弾からバイオ弾になったことによるコスト増がおき、自身にばら撒き自粛ムードが起きた
・100連マガジンカスタムの頓挫
・採用後数ヶ月で、サバゲー一時休止期間突入
・サバゲー復帰後第2次AKブーム到来
…など(まだ細かいことを言うと色々あったのですが割愛(汗))
しかし時は流れ、バッテリーの革新、自身のカスタム技術の向上、新たな各種フィールド登場による今まで体験しにくかったサバゲーの楽しさに触れ状況が一転。
あの頃できなかった、あのCQBスタイルにコイツを変えることが出来れば…と思い、再改修を決意した所存です!
まずMINIMI CQBの要である100連ポーチマガジンを使えるマガジンになるようカスタムしました。(STAR製は構造上問題がありまして…(前回参照))
それは結果的に成功し、次はMINIMIの外装の問題に着手。こちらは大体改修の要点が分かっており、単に後回しにしていただけなので楽でした。
これらを行ったことにより、久しぶりに表舞台に私のMINIMIが登場です!!(^^;)
それでは各部見てまいりましょう!!!(M249とほとんど変わらないので、改修点、工夫点をピックアップ!)
・フロントフェース
アームズマガジンのMINIMI CQBのマズル部分はパラタイプのハイダーでしたが、CQBっぽさを出すためにサイレンサーを取り付けてみました(^^)
ただしそのまま取り付けようとするとガスレギュレイターがサイレンサーぶつかってしまうので、何かしら中間部にかさ上げするものが必要となります。
逆ネジ仕様の変換アダプターを買おうかと思いましたが、その前に私はガンパーツがゴチャゴチャ入っているボックスから何か無いかなと探してみましたら、何年も触っていないある物体を見つけました(笑)
それは減速アダプターです(^^;)正直もう使い道が無いので加工して、MINIMI用サイレンサーアダプターにしました!
加工内容は、分割して内部の調整用ゴムとリングを引っこ抜き、MINIMI側のマズル先端部分(ネジかきっていない所)に干渉する部分を切り落としました。これでしっかり奥までねじこめるようになります(^^)あとは外周にテープを巻いてつや消しで塗装し、減速アダプターっぽさを消しました。
・フィードカバー周り
私のM249(A&K製ベース)はフィードカバーがずれていました(・∀・;;)
光学機器を取り付けると少し左を向いてしまうのです(笑)かつてのような火力押しで戦うなら良いものの、CQBである程度精度が求められる戦いをする場合はやはり直しておきたい所です…。
とはいっても直し方はとても簡単で、写真の赤丸の部分のバネをとって代わりに布テープをずれないよう何重かに巻くだけです。ガタツキ調整として反対側にもテープをかませたりすれば真っ直ぐ且つしっかり取り付けられます。
本当はひと巻きほどカットすればいいのですが、特に支障はないのでこれで保留しました(笑)
光学機器はコンプM2です。
私が使用する銃ではお馴染みのアームズのマウントを使用。AK同様マウントが高いと頬付けしにくいので、ローマウントにしています(^^)
位置にもこだわりがありまして、この位置に取り付けておくとフィードカバーを開けた際、キャリングハンドルにコンプが引っかかって、開けた状態を保持することができます。
これがないと戦闘中、ダミーカート付き100連ポーチマガジンを外すときいろいろ厄介でして(笑)勝手に閉じて指を挟んだことも(^^;)
(実銃ならバネのテンションで開いたままに多分なると思うのですが…)
バッテリーはフィードカバー内に収納(^^)
トリガー連動の配線回しだったため、こちら側に端子がありましてリポバッテリー採用と共にミニコネクターに付け直して使用しています。(ラージバッテリー変換コネクターを制作しておけばいつでもラージバッテリーに対応!)
ここなら戦闘中にでもバッテリー交換は容易ですね!但し戦闘中にフィードカバーを開ける動作をする方はテープか何かでとめておいた方がよいかと…(・∀・;)
因みにバッテリーの種類は、オプションNO.1製 HIGH POWER LIPO 7.4V 1300mAhです。また重ねれば同じくらいの厚みになる同社の7.4V 1300mAh二又バッテリーも使用できます!
・ストック周り
MINIMI CQBはパラモデルがベースなので、ストックが回転伸縮式です。そのためCQBスリングのアダプターが取り付けづらいよいう難点がありました。
そのため今回CQBスリングに対応させるために、パラコードでアダプター接合部分を作ってみました!
こちらはレビュー2で詳しく書きます!
・おまけ
いつでもM249に戻すことが可能です(^^)
因みに…
ハンドガード、バイポッド、ヒートカバーはA&K純正。
レンジャーグリップ、インプルーブ コラプシブル バットストックはG&P製。
ボックスマガジンはトリガー連動対応6500~8000連マガジンでショップカスタム製。
アームズマガジンで紹介されていたMINIMI CQBと細部は異なりますが(マガジンやバイポッドグリップが異なっていたり…)、大体再現できました(^^)
実戦は22日の深溝フィールド(昼過ぎからエントリー→ナイトゲームも参戦)で早速してきますので、各種フィーリングなどはレビュー2に回したいと思います!!
前回の更新でSTAR製の100連型ポーチマガジンをカスタムしましたが、何故そんなことしたのかというと今回ご紹介するMINIMIのスタイルにどうしても必要不可欠だったからです!
そちらを踏まえまして、今回のレビューはこちら!
FN MINIMI CQB
2008年8月号のアームズマガジンに掲載されていたMINIMIを再現してみました。
…ネタがかなり古い上に、M249とほとんど変わらないじゃん!!!というツッコミは今回は勘弁してください(笑)
この銃を採用した経緯ですが…(ここは飛ばしてOKです!!(笑))
かつて購入したカスタム済みM249は様々な要因が重なり、タンスの肥やし以下の存在になっていました…。
※要因一例↓
・セミバイオ弾からバイオ弾になったことによるコスト増がおき、自身にばら撒き自粛ムードが起きた
・100連マガジンカスタムの頓挫
・採用後数ヶ月で、サバゲー一時休止期間突入
・サバゲー復帰後第2次AKブーム到来
…など(まだ細かいことを言うと色々あったのですが割愛(汗))
しかし時は流れ、バッテリーの革新、自身のカスタム技術の向上、新たな各種フィールド登場による今まで体験しにくかったサバゲーの楽しさに触れ状況が一転。
あの頃できなかった、あのCQBスタイルにコイツを変えることが出来れば…と思い、再改修を決意した所存です!
まずMINIMI CQBの要である100連ポーチマガジンを使えるマガジンになるようカスタムしました。(STAR製は構造上問題がありまして…(前回参照))
それは結果的に成功し、次はMINIMIの外装の問題に着手。こちらは大体改修の要点が分かっており、単に後回しにしていただけなので楽でした。
これらを行ったことにより、久しぶりに表舞台に私のMINIMIが登場です!!(^^;)
それでは各部見てまいりましょう!!!(M249とほとんど変わらないので、改修点、工夫点をピックアップ!)
・フロントフェース
アームズマガジンのMINIMI CQBのマズル部分はパラタイプのハイダーでしたが、CQBっぽさを出すためにサイレンサーを取り付けてみました(^^)
ただしそのまま取り付けようとするとガスレギュレイターがサイレンサーぶつかってしまうので、何かしら中間部にかさ上げするものが必要となります。
逆ネジ仕様の変換アダプターを買おうかと思いましたが、その前に私はガンパーツがゴチャゴチャ入っているボックスから何か無いかなと探してみましたら、何年も触っていないある物体を見つけました(笑)
それは減速アダプターです(^^;)正直もう使い道が無いので加工して、MINIMI用サイレンサーアダプターにしました!
加工内容は、分割して内部の調整用ゴムとリングを引っこ抜き、MINIMI側のマズル先端部分(ネジかきっていない所)に干渉する部分を切り落としました。これでしっかり奥までねじこめるようになります(^^)あとは外周にテープを巻いてつや消しで塗装し、減速アダプターっぽさを消しました。
・フィードカバー周り
私のM249(A&K製ベース)はフィードカバーがずれていました(・∀・;;)
光学機器を取り付けると少し左を向いてしまうのです(笑)かつてのような火力押しで戦うなら良いものの、CQBである程度精度が求められる戦いをする場合はやはり直しておきたい所です…。
とはいっても直し方はとても簡単で、写真の赤丸の部分のバネをとって代わりに布テープをずれないよう何重かに巻くだけです。ガタツキ調整として反対側にもテープをかませたりすれば真っ直ぐ且つしっかり取り付けられます。
本当はひと巻きほどカットすればいいのですが、特に支障はないのでこれで保留しました(笑)
光学機器はコンプM2です。
私が使用する銃ではお馴染みのアームズのマウントを使用。AK同様マウントが高いと頬付けしにくいので、ローマウントにしています(^^)
位置にもこだわりがありまして、この位置に取り付けておくとフィードカバーを開けた際、キャリングハンドルにコンプが引っかかって、開けた状態を保持することができます。
これがないと戦闘中、ダミーカート付き100連ポーチマガジンを外すときいろいろ厄介でして(笑)勝手に閉じて指を挟んだことも(^^;)
(実銃ならバネのテンションで開いたままに多分なると思うのですが…)
バッテリーはフィードカバー内に収納(^^)
トリガー連動の配線回しだったため、こちら側に端子がありましてリポバッテリー採用と共にミニコネクターに付け直して使用しています。(ラージバッテリー変換コネクターを制作しておけばいつでもラージバッテリーに対応!)
ここなら戦闘中にでもバッテリー交換は容易ですね!但し戦闘中にフィードカバーを開ける動作をする方はテープか何かでとめておいた方がよいかと…(・∀・;)
因みにバッテリーの種類は、オプションNO.1製 HIGH POWER LIPO 7.4V 1300mAhです。また重ねれば同じくらいの厚みになる同社の7.4V 1300mAh二又バッテリーも使用できます!
・ストック周り
MINIMI CQBはパラモデルがベースなので、ストックが回転伸縮式です。そのためCQBスリングのアダプターが取り付けづらいよいう難点がありました。
そのため今回CQBスリングに対応させるために、パラコードでアダプター接合部分を作ってみました!
こちらはレビュー2で詳しく書きます!
・おまけ
いつでもM249に戻すことが可能です(^^)
因みに…
ハンドガード、バイポッド、ヒートカバーはA&K純正。
レンジャーグリップ、インプルーブ コラプシブル バットストックはG&P製。
ボックスマガジンはトリガー連動対応6500~8000連マガジンでショップカスタム製。
アームズマガジンで紹介されていたMINIMI CQBと細部は異なりますが(マガジンやバイポッドグリップが異なっていたり…)、大体再現できました(^^)
実戦は22日の深溝フィールド(昼過ぎからエントリー→ナイトゲームも参戦)で早速してきますので、各種フィーリングなどはレビュー2に回したいと思います!!
Posted by 結城 條 at 22:03│Comments(0)
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