2012年01月15日
SLR107 PDW レビュー!
ども結城 條です!
この度完成しました新たなる相棒を紹介します!
SLR107 PDW
D-BOY製SLR106URをベースに制作しました(恐らくですがメーカー表記のミスで、元々この銃はSLR107UR SBRだと思います。アーセナルの公式サイトでは106系は5.56mm弾仕様のものらしいので…。)
本銃を制作した理由は、
1、プライマリーウエポンであるSOPMOD AKカービン(AK104)が何らかの理由で使用できない時のためのバックアップガンが欲しかった
2、AKカービンは多彩な光学機器を難無く装着できるため、近距離~中(遠)距離をオールマイティに対応できる上、各種装備にも対応できるストックを持つなどユーザビリティにかなり優れているが、全体として重量が嵩むため、よりコンパクトにまとまった銃を求めた
3、スピードが求められるゲームや、インドアゲームなどに特化したAKを抑えておきたかった
上記用件を満たし、さらにバッテリーとマガジン(7.62mmに限る←これが普通のクリンコフにしなかった訳です(^^;))が共有でき、最低限のオプティクスを装着できるAKは無いものかと考察していました。
その答えがこのSLR107 PDWです!(PDWにしては若干でかくてハイパワーすぎのような気がしますが、語呂が良かったのでそう名づけてみました(笑))
さて各種パーツレビューに移りましょう!
フロントにはクレブスQUADレイル(クリンコフ用)のアンダーレイルを装備。またしてもハーフスタイルになっていますが、実銃にもこういった組み合わせの写真を見たのでアリかなと(笑)
SLRの特徴的なハンドガードも残ったので好きなスタイリングです。
取り付けはTDI(CAA)「LHV47」 3 Rail Lower Handguardとほとんど同じです。ハンドガード付け替え感覚ですね。
ただこちらは様々なフレームに対応できるよう、アダプターが付属していますのでより堅固に取り付けることが出来、ガタツキはありません。(因みにアッパーレイルにも固定基部があるので、一緒に取り付けると最高の剛性になります)
フロントのアッパーにレイルシステムが無いため、storm werkz製のマウントベースのレプリカを装備しました。ドリルで穴を空けて固定するのですが、凄く硬くて結構苦労しました(汗)安物のドリルで涙目(^^;)
T-1がかなりマッチします。サイティングはAKの宿命であるストックの関係上、アイアンサイト並の感覚ではないですが、かなりローマウントなので大して気になりません。
今回の更新では間に合わなかったのですが、ARMSのスルーレバーマウント装備のマウントベースに載せて使用しようかと思います。1cmほど高くなるようですが許容範囲内でしょう。(実戦後追記:やはりサイティングに難はありますね…馴れかもしれませんが(汗))
やはり取り付けました(笑)クレブス製のカスタムセレクターレバーです。人差し指(一部親指でも)でセレクターの切り替えが可能となります。なんだかんだで結構便利なので今回のカスタムでもやはり外せませんでした。
グリップは定番過ぎですがSAWグリップにしました。かなり前の記事で加工したものをそのまま使用しています。余っていたので調度良かったです(笑)(AKカービンはTDIのグリップ)
最初から付属していたブルガリアンタイプの多弾マガジン。フィンランドタイプは入手が容易ですが、こちらのタイプはなかなか手に入れにくい上、高い(笑)ので嬉しかったです(^^)
※カーブからして7.62mmだと思いますので、107系で間違いないかと…。
念のため分解し簡単なメンテナンスをしたので、今のところ吸弾不良はありません。(意外とメンテはいらなかったかもしれません…)
ストックは100系ストックと同じですね。折りたたみ可能なので、携行時にはありがたいです。
ストックの長さですが大体AIMSのストックと同じくらいです。私は過去にAKS74Uを所持しておりましたので、構えた際懐かしい感じに陥りました(・∀・;)
又メンテナンスキットを入れるためのフタが開閉するギミックがあります。
思った通りに何とかカスタム成功しました(^^)
切り詰められた銃身のため非常にハンドリングがしやすく、ストックが折りたためるので携行性が非常に高いです。(ハイダーを外せば、1DAYバックパックにも入ります)
AKカービンと比べると光学機器や各種デバイス装備の幅は狭いですが、完全に接近戦に特化させたモデルのため問題にはなりません。なぜならドットサイトとフラッシュライトあたりが搭載できれば十分であるからです。
また次回の記事でも触れますが、インドア戦も想定しているためインドア用の内部調整がしてあります。インドアフィールドの場所によっては0.8J以下のエアガンのみが使用可能である場合があるので、現行初速は約90m/sほどにしてあります。インドア用のインナーバレルと交換すれば初速は約85m/sまで落ちるためこの程度に抑えてあります(・∀・)
記事が長くなってしまったので、メカボックスとDBOY製キットの注意点(両方とも解決済み)を次回レビューしたいと思います!
この度完成しました新たなる相棒を紹介します!
SLR107 PDW
D-BOY製SLR106URをベースに制作しました(恐らくですがメーカー表記のミスで、元々この銃はSLR107UR SBRだと思います。アーセナルの公式サイトでは106系は5.56mm弾仕様のものらしいので…。)
本銃を制作した理由は、
1、プライマリーウエポンであるSOPMOD AKカービン(AK104)が何らかの理由で使用できない時のためのバックアップガンが欲しかった
2、AKカービンは多彩な光学機器を難無く装着できるため、近距離~中(遠)距離をオールマイティに対応できる上、各種装備にも対応できるストックを持つなどユーザビリティにかなり優れているが、全体として重量が嵩むため、よりコンパクトにまとまった銃を求めた
3、スピードが求められるゲームや、インドアゲームなどに特化したAKを抑えておきたかった
上記用件を満たし、さらにバッテリーとマガジン(7.62mmに限る←これが普通のクリンコフにしなかった訳です(^^;))が共有でき、最低限のオプティクスを装着できるAKは無いものかと考察していました。
その答えがこのSLR107 PDWです!(PDWにしては若干でかくてハイパワーすぎのような気がしますが、語呂が良かったのでそう名づけてみました(笑))
さて各種パーツレビューに移りましょう!
フロントにはクレブスQUADレイル(クリンコフ用)のアンダーレイルを装備。またしてもハーフスタイルになっていますが、実銃にもこういった組み合わせの写真を見たのでアリかなと(笑)
SLRの特徴的なハンドガードも残ったので好きなスタイリングです。
取り付けはTDI(CAA)「LHV47」 3 Rail Lower Handguardとほとんど同じです。ハンドガード付け替え感覚ですね。
ただこちらは様々なフレームに対応できるよう、アダプターが付属していますのでより堅固に取り付けることが出来、ガタツキはありません。(因みにアッパーレイルにも固定基部があるので、一緒に取り付けると最高の剛性になります)
フロントのアッパーにレイルシステムが無いため、storm werkz製のマウントベースのレプリカを装備しました。ドリルで穴を空けて固定するのですが、凄く硬くて結構苦労しました(汗)安物のドリルで涙目(^^;)
T-1がかなりマッチします。サイティングはAKの宿命であるストックの関係上、アイアンサイト並の感覚ではないですが、かなりローマウントなので大して気になりません。
今回の更新では間に合わなかったのですが、ARMSのスルーレバーマウント装備のマウントベースに載せて使用しようかと思います。1cmほど高くなるようですが許容範囲内でしょう。(実戦後追記:やはりサイティングに難はありますね…馴れかもしれませんが(汗))
やはり取り付けました(笑)クレブス製のカスタムセレクターレバーです。人差し指(一部親指でも)でセレクターの切り替えが可能となります。なんだかんだで結構便利なので今回のカスタムでもやはり外せませんでした。
グリップは定番過ぎですがSAWグリップにしました。かなり前の記事で加工したものをそのまま使用しています。余っていたので調度良かったです(笑)(AKカービンはTDIのグリップ)
最初から付属していたブルガリアンタイプの多弾マガジン。フィンランドタイプは入手が容易ですが、こちらのタイプはなかなか手に入れにくい上、高い(笑)ので嬉しかったです(^^)
※カーブからして7.62mmだと思いますので、107系で間違いないかと…。
念のため分解し簡単なメンテナンスをしたので、今のところ吸弾不良はありません。(意外とメンテはいらなかったかもしれません…)
ストックは100系ストックと同じですね。折りたたみ可能なので、携行時にはありがたいです。
ストックの長さですが大体AIMSのストックと同じくらいです。私は過去にAKS74Uを所持しておりましたので、構えた際懐かしい感じに陥りました(・∀・;)
又メンテナンスキットを入れるためのフタが開閉するギミックがあります。
思った通りに何とかカスタム成功しました(^^)
切り詰められた銃身のため非常にハンドリングがしやすく、ストックが折りたためるので携行性が非常に高いです。(ハイダーを外せば、1DAYバックパックにも入ります)
AKカービンと比べると光学機器や各種デバイス装備の幅は狭いですが、完全に接近戦に特化させたモデルのため問題にはなりません。なぜならドットサイトとフラッシュライトあたりが搭載できれば十分であるからです。
また次回の記事でも触れますが、インドア戦も想定しているためインドア用の内部調整がしてあります。インドアフィールドの場所によっては0.8J以下のエアガンのみが使用可能である場合があるので、現行初速は約90m/sほどにしてあります。インドア用のインナーバレルと交換すれば初速は約85m/sまで落ちるためこの程度に抑えてあります(・∀・)
記事が長くなってしまったので、メカボックスとDBOY製キットの注意点(両方とも解決済み)を次回レビューしたいと思います!
Posted by 結城 條 at 18:01│Comments(0)
│エアガン
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