2016年11月12日
「EXCEED PERSONS」各話解説など(4)
ども!結城條です!
この度は、「EXCEED PERSONS」の各話解説を軸にキャラクター、舞台、戦闘などの解説をお伝えする記事の第4弾、ラストとなります(・∀・)
※前回の第1弾は→こちら
※前回の第2弾は→こちら
※前回の第3弾は→こちら
今回は最終回まで(12~14話)の解説をお送りします!
それでは参りましょう!
EXCEED PERSONS
第12話「傷つく心」
・絢人は、紗耶が覆いかぶさってくれたおかげで、落下物の直撃を受けず奇跡的に命を失うことは無かった。しかし爆風で跳ね飛ばされ際、頭部を強打し記憶喪失となる。
・常人ならば本来あれほどの闘いをしたとなると、後遺症が残るほどのダメージを負ってしまうが、紗耶はそういったことは全くなく順調に快復していった。鞭や頭突きの傷も残らなかった。
・紗耶の決心は絢人が記憶を失ってしまったことによる影響が最も大きい。
・岸先生が、即断せず「熟慮すること」に留めたのは、大変な道に進むことになりそうだと感じていたから。(13話でその意図が読み取れる)
・絢人は紗耶と会うと悪寒の症状が出るが、その原因は後の作品で明らかになる。(予定)
・岸先生、三崎トレーナーと紗耶を支え、頼れる立派な大人たちがいたことによって、傷心の紗耶にとってとても心強かったといえる。
EXCEED PERSONS
第13話「決心」
・コンセントレート(concentrate)の文字入りウェアも紗耶は気に入っている。(第3話のイメージイラストでも着用。因みにMA-1のイメージイラストでもパッチに文字が入っている。)
・腹筋ローラー(アブ ホイール)の立った状態から転がす「立ちコロ」は非常に負荷が高いことで知られる。紗耶は何十回と行い徹底的に鍛えている。
勿論他にも様々なトレーニングを行い、将来に備えていた。
・エクシーズになると覚醒の度合いによるものの、力を出し続けると身体に熱を持ちやすく、発汗量が増える。なるべく肌に触れるものが少ないほど快適なようだが、なかなか兼ね合いが難しい。
・神谷チーフの愛車、4代目セリカ(ST162)が久々に登場。
・特零の隊長、神谷チーフがENFORCER時代に続き再び登場。
本名は「神谷恭祐」(かみや きょうすけ)
今回は直接紗耶に試験の詳細を伝えに晴嵐館にやって来た。
この時代はまだ特零が結成されておらず、警備部特別班員(仮)として特殊部隊と連携し、エクシーズ犯罪などの対処に当たっていた。
・6話で絢人が「私的な手続き」で少し遅刻した理由は、今回の配送依頼をしていたから。
EXCEED PERSONS
第14話「新たな道へ」(エピローグ)」
・岸先生の「世のため人のため誇りを持って」という言葉は、EXCEED'S ENFORCER第3話で、紗耶が発言する。
・紗耶がロングになった理由も後の作品で判明する。(予定)
・各人の想いは、皆様の感性にお任せ致します!
☆12~14話の感想
終盤の3話は、紗耶の決心をえがいています。
紗耶に降りかかった出来事は、彼女に様々な考えを巡らせます。自分がエクシーズになって強力な力を得たこと、世の中が凶悪犯罪にまみれていること、自分や知人でさえも巻き込まれてしまうこと…などなど…。
そして最終的に紗耶は警察官になる道を選びました。それが正しかったか間違っていたどうかは現時点ではわかりません。
ちょっと意味不明かもしれませんが、作者自身も紗耶が将来どうなっていくか早く見たいです。
まだ紗耶と絢人の関係、犯罪組織の件と未解決な部分がありますので、今後のEXCEED'Sシリーズをどうするかと色々構想を練っております。
☆☆EXCEED PERSONSを制作の全体を振り返って
ドンパチから離れて、恋愛ものにチャレンジしてみたいというのが最初の動機でした。
ただアクション漫画が大好きなので、自分が好きなものの一つである格闘技を交えたものにしようと考え、構想の第一歩を踏み出しています。
主人公にはENFORCER時代のヒロインの一人「松木紗耶」に決め、エクシーズの覚醒と恋愛、そして警察官になるまでをドラマにできたらと思いました。ただどうしてもENFORCER時代ありきの話になってしまったことは反省しなくてはと思っています(汗)
紗耶のキャラクターの味付けには、「ギャップ萌え」を加えてみました。性格的にはまじめな優等生、天衣無縫ですが、脱いだらすごい!(スタイル的にも筋肉的にも(笑))というのは、個人的には好きな設定です(笑)
前回の記事とかぶりますが、そんな子がダーティな行為をするというのもひとつのギャップとしてインパクトが出せたのかなぁと思います。
個人的に印象的なお話は、第6話の「みんながいてくれる」と後半の「死闘回」です。
6話は王道のキスシーンと名古屋ネタ(笑)が描けたこと、死闘回は描きたかった格闘描写と筋肉(笑)を描けたことです。やっぱり格闘アクションは外せないと改めて思いました。
余談ですが、制作過程で女性の筋肉に目覚めました!(?)(笑)
色々と反省点は多々(←ホント多い)あるものの、自己満足的ですが描いてよかったと思いました。
次回がどうなるかはまだ未定です。
ENFORCERの8話から紗耶編としてリニューアルし再開するか、また別のEXCEED'Sシリーズを描くのか、EXCEED'Sは全く関係ない完全な新作を描くのか…、一旦制作は止めて東方PMC関連でアクションを起こすか…。
詳細は当ブログかツイッターでつぶやいていくとは思いますので、続報をお待ちください。
☆☆☆読者の皆様へ
約1年間、ご覧いただき、皆様ありがとうございました!
色々コメントを頂いたり、お気に入りが増えたり、閲覧数が伸びたりと、小さなことかかもしれませんが私にとっては大きな制作の原動力となりました。決して各種、多くは無い数字だと分かってはおりますが本当に力になりました。
次回作はもっと多くの皆様の心に残るような漫画を描いていきたいと思います。
改めまして「EXCEED PERSONS」「結城條」を支えて頂きありがとうございました!!!
長くなりましたが、今回はこのあたりでしょうか!
また次回更新の際お会いしましょう!!
☆おまけイメージイラスト☆
「ギャップ萌え」が分かってくれたら私は嬉しいッッッ(笑)
☆☆☆「EXCEED PERSONS」のご意見、ご感想、お待ちしております!
もしございましたら、作品の良かったところ、悪かったところ、次回どんな作品が見たいか、などお聞きしたいです(^^)当記事のコメント欄にて受付を致しております。
ご意見、ご感想は非公開と致しますので、お気兼ねなくどうぞ!
※そのためコメント欄返信が出来ないこと何卒ご容赦くださいm(__)m
※通常コメントはいつも通りご返信致します。
※誹謗中傷はご遠慮ください。
この度は、「EXCEED PERSONS」の各話解説を軸にキャラクター、舞台、戦闘などの解説をお伝えする記事の第4弾、ラストとなります(・∀・)
※前回の第1弾は→こちら
※前回の第2弾は→こちら
※前回の第3弾は→こちら
今回は最終回まで(12~14話)の解説をお送りします!
それでは参りましょう!
EXCEED PERSONS
第12話「傷つく心」
・絢人は、紗耶が覆いかぶさってくれたおかげで、落下物の直撃を受けず奇跡的に命を失うことは無かった。しかし爆風で跳ね飛ばされ際、頭部を強打し記憶喪失となる。
・常人ならば本来あれほどの闘いをしたとなると、後遺症が残るほどのダメージを負ってしまうが、紗耶はそういったことは全くなく順調に快復していった。鞭や頭突きの傷も残らなかった。
・紗耶の決心は絢人が記憶を失ってしまったことによる影響が最も大きい。
・岸先生が、即断せず「熟慮すること」に留めたのは、大変な道に進むことになりそうだと感じていたから。(13話でその意図が読み取れる)
・絢人は紗耶と会うと悪寒の症状が出るが、その原因は後の作品で明らかになる。(予定)
・岸先生、三崎トレーナーと紗耶を支え、頼れる立派な大人たちがいたことによって、傷心の紗耶にとってとても心強かったといえる。
EXCEED PERSONS
第13話「決心」
・コンセントレート(concentrate)の文字入りウェアも紗耶は気に入っている。(第3話のイメージイラストでも着用。因みにMA-1のイメージイラストでもパッチに文字が入っている。)
・腹筋ローラー(アブ ホイール)の立った状態から転がす「立ちコロ」は非常に負荷が高いことで知られる。紗耶は何十回と行い徹底的に鍛えている。
勿論他にも様々なトレーニングを行い、将来に備えていた。
・エクシーズになると覚醒の度合いによるものの、力を出し続けると身体に熱を持ちやすく、発汗量が増える。なるべく肌に触れるものが少ないほど快適なようだが、なかなか兼ね合いが難しい。
・神谷チーフの愛車、4代目セリカ(ST162)が久々に登場。
・特零の隊長、神谷チーフがENFORCER時代に続き再び登場。
本名は「神谷恭祐」(かみや きょうすけ)
今回は直接紗耶に試験の詳細を伝えに晴嵐館にやって来た。
この時代はまだ特零が結成されておらず、警備部特別班員(仮)として特殊部隊と連携し、エクシーズ犯罪などの対処に当たっていた。
・6話で絢人が「私的な手続き」で少し遅刻した理由は、今回の配送依頼をしていたから。
EXCEED PERSONS
第14話「新たな道へ」(エピローグ)」
・岸先生の「世のため人のため誇りを持って」という言葉は、EXCEED'S ENFORCER第3話で、紗耶が発言する。
・紗耶がロングになった理由も後の作品で判明する。(予定)
・各人の想いは、皆様の感性にお任せ致します!
☆12~14話の感想
終盤の3話は、紗耶の決心をえがいています。
紗耶に降りかかった出来事は、彼女に様々な考えを巡らせます。自分がエクシーズになって強力な力を得たこと、世の中が凶悪犯罪にまみれていること、自分や知人でさえも巻き込まれてしまうこと…などなど…。
そして最終的に紗耶は警察官になる道を選びました。それが正しかったか間違っていたどうかは現時点ではわかりません。
ちょっと意味不明かもしれませんが、作者自身も紗耶が将来どうなっていくか早く見たいです。
まだ紗耶と絢人の関係、犯罪組織の件と未解決な部分がありますので、今後のEXCEED'Sシリーズをどうするかと色々構想を練っております。
☆☆EXCEED PERSONSを制作の全体を振り返って
ドンパチから離れて、恋愛ものにチャレンジしてみたいというのが最初の動機でした。
ただアクション漫画が大好きなので、自分が好きなものの一つである格闘技を交えたものにしようと考え、構想の第一歩を踏み出しています。
主人公にはENFORCER時代のヒロインの一人「松木紗耶」に決め、エクシーズの覚醒と恋愛、そして警察官になるまでをドラマにできたらと思いました。ただどうしてもENFORCER時代ありきの話になってしまったことは反省しなくてはと思っています(汗)
紗耶のキャラクターの味付けには、「ギャップ萌え」を加えてみました。性格的にはまじめな優等生、天衣無縫ですが、脱いだらすごい!(スタイル的にも筋肉的にも(笑))というのは、個人的には好きな設定です(笑)
前回の記事とかぶりますが、そんな子がダーティな行為をするというのもひとつのギャップとしてインパクトが出せたのかなぁと思います。
個人的に印象的なお話は、第6話の「みんながいてくれる」と後半の「死闘回」です。
6話は王道のキスシーンと名古屋ネタ(笑)が描けたこと、死闘回は描きたかった格闘描写と筋肉(笑)を描けたことです。やっぱり格闘アクションは外せないと改めて思いました。
余談ですが、制作過程で女性の筋肉に目覚めました!(?)(笑)
色々と反省点は多々(←ホント多い)あるものの、自己満足的ですが描いてよかったと思いました。
次回がどうなるかはまだ未定です。
ENFORCERの8話から紗耶編としてリニューアルし再開するか、また別のEXCEED'Sシリーズを描くのか、EXCEED'Sは全く関係ない完全な新作を描くのか…、一旦制作は止めて東方PMC関連でアクションを起こすか…。
詳細は当ブログかツイッターでつぶやいていくとは思いますので、続報をお待ちください。
☆☆☆読者の皆様へ
約1年間、ご覧いただき、皆様ありがとうございました!
色々コメントを頂いたり、お気に入りが増えたり、閲覧数が伸びたりと、小さなことかかもしれませんが私にとっては大きな制作の原動力となりました。決して各種、多くは無い数字だと分かってはおりますが本当に力になりました。
次回作はもっと多くの皆様の心に残るような漫画を描いていきたいと思います。
改めまして「EXCEED PERSONS」「結城條」を支えて頂きありがとうございました!!!
長くなりましたが、今回はこのあたりでしょうか!
また次回更新の際お会いしましょう!!
☆おまけイメージイラスト☆
「ギャップ萌え」が分かってくれたら私は嬉しいッッッ(笑)
☆☆☆「EXCEED PERSONS」のご意見、ご感想、お待ちしております!
もしございましたら、作品の良かったところ、悪かったところ、次回どんな作品が見たいか、などお聞きしたいです(^^)当記事のコメント欄にて受付を致しております。
ご意見、ご感想は非公開と致しますので、お気兼ねなくどうぞ!
※そのためコメント欄返信が出来ないこと何卒ご容赦くださいm(__)m
※通常コメントはいつも通りご返信致します。
※誹謗中傷はご遠慮ください。
この記事へのコメント
バッキバキじゃないですか!!
バッキバキ!!
「ギャップ萌え」っていうのは、あの絶対領域の事でしょうか??
可愛い服に、チラ見する、バッキバキのフトモモ…
バッキバキ!!
「ギャップ萌え」っていうのは、あの絶対領域の事でしょうか??
可愛い服に、チラ見する、バッキバキのフトモモ…
Posted by もみもみの人 at 2016年11月13日 00:40
RE:もみもみの人様
>バッキバキじゃないですか!!
バッキバキ!!
イエス!それが紗耶です!
>「ギャップ萌え」っていうのは、あの絶対領域の事でしょうか??
可愛い服に、チラ見する、バッキバキのフトモモ…
勿論それも含みます(^^)
そして脱いだらすごいんです(笑)
>バッキバキじゃないですか!!
バッキバキ!!
イエス!それが紗耶です!
>「ギャップ萌え」っていうのは、あの絶対領域の事でしょうか??
可愛い服に、チラ見する、バッキバキのフトモモ…
勿論それも含みます(^^)
そして脱いだらすごいんです(笑)
Posted by 結城 條 at 2016年11月13日 10:11
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